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今年は安心できる学校給食を実現しましょう!


あけましておめでとうございます!

2011年の年末は「汚染がれき問題」に追われ、学校給食の安全について進めることが出来ませんでした。
今年は今の不安な状態をなんとしても、安心できる状態へと変えていかなければなりません。

今の状態は残念ですが下図の通りです。(数値は全てBq/Kg。カッコ内の数値は予定されている新基準)
放射性物質の量が数値で確認されているのは、約3ヶ月に1回原乳の検査が実施されている牛乳だけです。
米は県の発表では検出せずということですが、その検出限界は公表されていません。
野菜は調理前の検査が1日1~2校程度実施されていますが、数値は非公開のため確認できません。
他の食材は確認のしようがありません。

富士市の給食


本当の数値はどうなんでしょうか?

未確認の数値は「不検出」かもしれません。
しかし「499ベクレル」かもしれません。
検査もれで「500ベクレル以上」かもしれません。
結局この状態は、とても安心できる状態とは言えません。
今の状態は希望的観測に基づく安心感でしかありません。

市でもそのことは十分理解しているはずです。

それではどうすれば良いでしょうか?
もう少しお母さんたちの安心を望む声!お願いします。
今の状態は圧倒的多数の沈黙と国の被災地復興という方針から、動きたくても動けない状態になっています。

例えば富士市の学校給食の牛乳は、清水乳業1社から納入されています。
そこで定期的に検査することに、問題があるとは思えません。
何度も要望しています。しかし声が足りません。
お母さんたちの望む声がもう少し多ければ、実現することができるはずです。

しかしその声が出しづらいと思います。
今、静岡県内でお母さんたちが集まり、共通の問題を相談しあう「おしゃべり会」が増えています。
公式・非公式を含め今も計画されています。
今、富士・富士宮地区ではこちら→→
ぜひこのような気楽な集まりに参加してみてください。
プラスになることはあっても、マイナスになることはないはずです。


今年の初めにぜひこの図をご覧になっていただき、子ども達の健康を守るために、本当の安心感を実現するためにまず声を上げてください!
実測値全て「不検出」を実現しましょう。

もちろん当ブログは、いつでも声をお待ちしています。
一緒に協力して行きましょう!

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[2012/01/04 18:05] | 学校給食 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
富士市の学校給食について
11/18・22学校教育課で学校給食の状況を確認しました。
それを元に富士市の学校給食について整理してみました。
なお富士市の学校給食では、野菜の抜き取り検査が始まっています。

基本的な項目について

■野菜
食品検査は当日使用する野菜全てを、産地に関係なく検査しています。
現在まで数値の高い野菜はなく、ホッとしています。
数値は簡易測定器の性格上、公表しない方針です。

※測定器は日立アロカメディカル製→→TCS-172B
簡易検査用の測定器です。

■肉・魚
これは今の測定器では検査が難しいので、市場
で検査されたものを使用しています。
検査証明書は提出してもらっていますが、それが
今日使用するものかどうかは確認きません。

■米は?
米は全て県内産を使用しています。
もし県外の米を不正使用した場合は、その
業者は排除する規定です。
8/25の検査では、不検出となっています。

■牛乳は?
富士市の学校給食の牛乳は「清水乳業」製
ですが、6月に一度、製品状態で検査し不検
出でした。
また原乳については、3ヶ月に一度程度の
割合で検査しています。(県の畜産課が担当)
7/27と10/5に実施し、それぞれ
不検出と2ベクレル以下となっています。
こちら→→

※牛乳に関しては現在県では、御前崎・掛川・富士宮3ヶ所の原乳検査を実施しています。
富士市の給食で使用している牛乳の原乳は富士宮の原乳100%だということですので、比較的安全性は高いと思われま。例えば他の東部地区の原乳は検査されておらず、その予定もないそうです。(静岡県畜産課)

■乳製品・豆腐・その他?
これは今の測定器では検査が難しいので、市場で検査されたものを使用しています。
以上の現状から、残念ですが100%安全とは言えません。

原発事故により、日本の子供達は人生の全ての期間、放射能と向き合わなければならなくなってしまいました。
全て今の大人の責任で、本当に申し訳ないと思います。
子供達が成長する大事な時期に、毎日のように食べる学校給食!
この安全性は100%確保されなければ、将来に不安が残ると思います。
今そのリスクを「少しでも下げようとする親」と、「それは必要ないと考える親」がいます。
情報が混乱している中、どちらの選択も間違いとは言えないと思います。
しかし子供達の10年・20年・30年後の将来を考え、不安の残らない選択をして欲しいと思います。


しかし今すぐ、富士市に100%を求めても難しいと思います。
静岡県で検査をしていない市は多いと思います。
富士市は「国が安全を保障しているから安全ですという」ことではなく、独自に安全を確保しようとする取り組みを始めている点は評価し、今後は更なる安全を求めていかなければならないと思います。

12/1朝日新聞から給食に関連した、次のニュースが配信されました。
文部科学省は30日、小中学校の給食に含まれる放射性物質を「1キログラムあたり40ベクレル以下」とする安全の目安を定め、東日本の17都県の教育委員会に通知した・・・・・。こちら→→

12/2毎日新聞から給食に関連した、次のニュースが配信されました。
放射性物質:文科相が釈明「給食40ベクレル以下は誤解」こちら→→
12/12富士市に確認ました。(学校教育課)
市でもまだはっきりした通達が来ないのでわかりませんということで、当面は今の検査を続けるそうです。
多分全国で混乱していると思います。引き続き確認していきます。

富士宮の学校給食の放射の検査が来年1月より実施されると教えていただきましたので、11/28富士宮給食センターに概要を確認しました。
※富士宮市では来年1月より外部委託により、給食の放射能検査を実施するそうです。
→牛乳・主食・おかずを一食分、全部まとめて行う
→検査は月一回実施予定
→検査結果の数値はホームページで公開予定
ただこの方法は、どうしても事後検査になってしまうのは、仕方ないのかもしれません。
(11/28情報訂正しました)


本日(11/26)とても参考になる動画を教えていただいたので追加しました。
11/23【市民集会:渡利の子どもたちを放射能から守ろう!】Ustream配信(33分頃~)
今回汚染米が発見された福島県大波地区の検査実態!現地農家の方の話こちら→→
やはり残念ですが、国の検査体制に問題があると思います。
(そして11/28福島県伊達市でまた汚染米こちら→→

同じ福島市の渡利地区は当ブログでも取り上げていますが、本当に市の対応には憤りを感じています。
こちら→→
なぜ福島市は市民の声を聞かないのでしょうか?国・県・市が一体となった方針が基本にありますが、市民の声が分かれている点も大きいと思います。
一部の人たちが調査し・除染し・その結果を検証し・危険を訴えても、他の多くの人がそれを支持しなければ、行政は動きません。(世論の分断は、政府・マスメディアの報道が原因だと思いますが!)
富士市も「瓦礫受入問題」「給食の安全性」について、声を上げている市民は少数だと思います。ぜひ多くの市民がこれらに目を向け、まず何が正しいか事実を確認する努力をして欲しいと思います。


それ以外について

個人的には6月頃から学校教育課の担当者の方とは、何度も話をしています。
先方はこちらの都合で突然訪問するので、多分迷惑だろうなと思いますが、いつも時間を割いて話をしてくださいます。

今回、何度も測定結果の公表について話が出ました。
「せっかく苦労して測定しているので、公表してください」・「簡易検査で誤差が大きいということでも良いので」・「幅を持たせた公表で良いので」・・・と、いろいろお願いしてみました。
しかしこれに関しては、どうしても公表できないということです。
簡易測定器の数値の信頼性が低く、またその数値が一人歩きして伝わってしまうのも困るそうです。
市民側からすれば当然と思えるこの要望も、役所にとっては国や県から出された方針がある以上、それを無視することは出来ないと思います。不安を煽ってはいけないという考えも根底にあるようです。

それでは不安を感じているお母さん達に、ぜひ安心だということを説明して欲しい?と聞いてみました。
少人数でも良いので、質疑応答が出来るような説明会を?
ダメではなさそうですが、前例がないせいかはっきりしませんが。
ただ何人か希望者があつまった時点で、お願いすれば可能だと思います。

また本来富士市は使用する食材の優先度は、まず富士市の地場産→静岡県内産→県外産の順で採用していますが、現在地場産の野菜は40%以上に増えているそうです。(従来は20%程度)
どうも地場産の野菜が人気で、各市で調達を争っている状況もあるようです。
ただ一般に市で一括して購入しているところは、価格的に厳しいようです。
(富士市は比較的入りやすいそうです)

この他今回もいろいろな話を聞くことが出来ましたが、私自身が給食のことや学校のことに関する知識が乏しいせいか、中々その内容を上手く伝えることが出来ません。
おそらく状況が良くわかっているお母さんが話を聞けば、自分などよりよほど得られる情報は多いと思います。
またこういう情報が欲しいということも、具体的に伝えられると思います。

学校給食の担当者の方は、電話だとわかりづらいかもしれませんが、直接会って話せば優しい人柄もわかると思います。放射能に関してはまだ勉強中のようで、こちらのほうが知っていることもあるようですが?

ただ今回の話の中でも、放射能問題は捉え方が2つある。
「安全なのか」・「危険なのか」
その答が明確に出来ない今、それぞれが主張を押し通そうとすると、どうしても背中合わせになり反発しあうしかなくなってしまう。
今までの国の対応の多くはその構図になり、結局は力で押し切る理不尽な対応になっていることが多いと思います。「出来ればそうしたくないですね」、「話し合っていきたいですね」という話は印象的でした。


これからのこと

今まで当ブログで行っていることは、「瓦礫問題」も「給食問題」も個人的に調べた状況報告をしているだけで、問題解決のための行動は一切出来ていません。
それで良いと思いながらも、瓦礫問題や給食に対する不安の声を聞く機会が増え、また自分自身も歯がゆい思いをしています。

しかし実際に流れを変えることは、個人で出来る範囲ではありません。
今後、廃棄物対策課・学校教育課に要望をあげていく場合も、より多くの情報・知識・数の力も必要になると思います。
何よりも実際に影響が強く心配される、小さな子供さんのいるご両親の参加が不可欠だと感じています。

今までは富士市で活動中の団体があれば参加しようと思っていましたが、なかなか見つかりませんでした。
「原発ゼロの会」のことを知り、今参加しています。
これから活動が本格化していくことを期待しています。(会合は2回開催。次回は1/末の予定)
ただし、現時点では小さなお子さんがいるご両親の参加が少なく、今問題としているテーマに対しては少し時間がかかるかもしれません。
また会で取り上げていただくにしても、その前にある程度の意見集約が必要だと感じています。
「瓦礫問題」は予断を許さない状況だと思います。

機会があれば一度「意見を出し合ってみる」ことが必要ではないでしょうか?
そんな風に感じています。
ぜひ皆さんの意見をお聞かせください。

背景のバルーンについて

これは「2011佐賀バルーンフェスタ」の気球です。この他いろいろな気球が参加しています。前から一度空を飛んでみたいと思っています。
この写真はちょっと思うところがありました。
各県を代表する高校生が参加する「全国高等学校総合文化祭」が今夏、多くの反対の声を押し切り福島県で開催されました。被曝のリスクがある福島になぜ高校生を集めるのか?場所を変えて開催するべきだと、思わず反対の声を上げました。こちら→→
しかし残念ながら声は届きませんでした。
その中であるご家族と知り合う機会がありました。参加すべきか・辞退すべきか、県や国にも抗議の電話をし、いろいろなことを調べ何ヶ月も悩み、結局涙ながらに出場を断念されました。努力してつかんだ地区代表をあきらめる辛さは、私の想像を超えるものでした。それだけに娘さんの健康を願うお母さんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
しかし先日うれしいニュース!今年も代表に選ばれました!
ドラマみたいな出来事だと驚き、その努力に頭が下がる思いでした。
そのお母さんが撮った写真を、軽やかな思いが入った写真を使わせてもらいました。

富士市でも同じように心が痛むほど、子供さんの健康を心配しているお母さんがいると思います。
子供は「健康」であれば、いつでもがんばる強さがあります!
しかし今、富士市でその健康を気遣う声を出せないということを、最近メールをいただき知りました。
1人では辛すぎると思います。
みんなで協力できる方法、見つけて行きましょう!
[2011/11/26 12:09] | 学校給食 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
富士市の給食(9月)
9/30、富士市に学校給食について聞いてきました。
前回(7/末)の訪問は夏休み前でしたが、その後も大きな変化がないようです。
食品検査装置を購入すると聞いていたので、期待していましたがまだ先になりそうです。

質問


1.米は?

富士市の米を使用します。検査結果は問題ありませんでした。

2.何ベクレルですか?

今は分かりません。静岡県発表(8/26)→→

4.牛乳は?

定期的に検査していますので安全です。

5.(待ってください)富士市は清水乳業さん(原乳メーカーは朝霧乳業・他)が牛乳を納入していると思いますが、前回確認したところ定期的な検査はしていないと言うことでした。また予定もないということでしたが?

(詳しくはご存じないようでした。)
※何回か納入業者にも原乳メーカーにも確認しましたが、過去2回ほど原乳の検査がされているようですが(不定期)、その詳細や数値が不明な点と積極的にホームページ等に掲載されることもない状態は、正式な検査とは思えません。

6.野菜は?

地産地消が原則です。それで足りない場合は県内。それでも足りない場合は県外。

7.今は県外産を使用しないと手に入らないと思いますが?

県外の場合も、安全と言われているものを使用しますので心配ありません。
※相変わらず富士市内のスーパーで主要野菜は、被災地周辺の物が70~80%を締めているように思われます。
地元産の野菜は非常に少ないのが現状です。

8.全数検査できていないのに安全とは言えないのではないですか?

(???苦笑い)

9.暫定基準値500Bq/Kgでは安全とは思えませんが?

(???苦笑い)

10.肉は?→すみません聞きもらしました。

(ただこれも野菜と同様に甘い規制値・検査漏れがあるので、安全とは言えないと思います)

11.職員の皆さんも子供さんがいて心配ではないですか?

心配です。(本音だと思います)

12.お母さんからの問い合わせは多くないですか?

市役所に直接来ている件数は少ないです。
学校に問い合わせているかもしれませんが。
※富士市は原則学校が直接仕入れてるようです。

13.もっとたくさん要望が出たほうが、動ごきやすくて良いのではないですか?

(???苦笑い)
※職員が勝手に動くことは出来ないと思います。市民の要望は職員が動く理由になります。(前向きな職員の場合ですが)

14.7月に食品検査装置を注文してあると聞きましたが、いつ頃入荷するんですか?

今混んでいて、多分年内には入ると思いますが。

※今回はいつもお聞きしている担当者がお休みでしたので、別の方が分かる範囲で答えてくれました。

現状について


富士市の給食は残念ですが、安全とは言えないと思います。
(国の方針が許容できる人は、別の意見があると思いますが)

給食の検査は行われていません。
今後もどのような検査を行うか、詳しくは決まっていないようです。
検査の動きが遅いのは、要望が少ないからだと思います。
今は「基準値内の物を使用しているから安心です」ということは、まったく意味がないと思います。
学校単位の仕入れの場合、学校によりバラツキくと思いますが、厳しいチェックが出来るか疑問だと思います。
業者は、政府が被災地復興を旗印に、被災地の野菜を使うことを推奨しているので、特に指定がなければまず間違いなく安い被災地の野菜を使用すると思います。

参考までに横浜市の給食検査についてのニュースをお知らせします。

富士市と比べると安心ですが、必ずしもこれで良いとは思えません。

基準値はあくまで500Bqです。それぞれが490BqでもOKとなり、合計されると思うと不安になります。
業者の提供した野菜が絶対使用されるか保障はありません。
同時に全校分検査するわけではないので不完全。


放射性物質、給食の全食材を検査…横浜

(2011年9月29日 読売新聞)

 横浜市教委は28日、市立小学校の給食について、毎日1校ずつ、使用される食材全てを対象にした放射性物質の測定を行うと発表した。10月上旬に始め、12月まで続ける。

 市教委健康教育課によると、検査するのは放射性セシウムとヨウ素。検査対象の学校へ給食を納めている各業者から納入前日に食材の提供を受け、1回の給食で使用される食材全てを市衛生研究所などで調査する。国の暫定規制値を上回る食材があった場合はすぐに献立を変更する。調査結果は、市教委のホームページで公開する。

 市内の小学校の給食献立の種類は四つに分かれており、毎日80~90校単位で同じ内容の給食が提供されている。同課は調査エリアに偏りが出ないようにして、3か月間で50校程度について測定するとしている。

 市教委は6月中旬から、市立小学校の給食に使う食材のうち、野菜を中心に毎日1種類ずつ放射性物質を測定していた。

間違った考え方


以上のように給食の検査は非常に難しく、今の方法では完全に安全を確保することは出来ないと思います。
米・野菜・肉・魚・牛乳・・・、全て汚染されていないものを使用する。汚染されているものは取り除く。
当然ですが、そうすれば解決します。検査など不要、買い物も安心して出来ます。

東京大学の児玉教授も提唱しているように、高速の検査装置を含めた検査体制の見直しを実施しているとは思えません。実施すれば多くの食品が、出荷できなくなるかも知れません。
今の政府は、それを心配しているのではと思いたくなります。

政府は完全に間違えました。
自分達のエゴを優先させた結果、どうにも対応できない状況になってしまいました。
こうなってもそれを認めず、更にそれを取り繕うことに躍起になります。
その結果政府は、まったく信頼できない存在になってしまいました。
何を言っても信用できない、まったく情けない状態になっていると思います。
願わくば今迄の愚策を詫び、真実を語り、出なおせる指導者が出て欲しいですが、今は間違っても望めそうにありません。

やはり今は出来る限り自己防衛に努め、身近に降りかかる火の粉は、市民が連携して排除していかなければならないと思います。

富士市は今落ち着いているように見えます。
ただ食の安全に関しては、他県とまったく同じ条件であり、落ち着いていて良いとは思えません。
またいたずらに不安を煽ることは良くないと思っています。
(現在、私には小さな子供がおりませんので、給食のことは問題が出ていない?時点では、これ以上聞きづらい状況です)

給食問題の出発点は、小さな子供がいるお父さん・お母さんだと思います。
もし少しでも不安があるなら、遠慮なく市役所をたずねて見ましょう。
担当部署は学校教育課(市役所7階)です。
とても親切な対応で、気軽に相談できます。
また学校に相談することも必要だと思います。
(すみません。学校には一度も訪問したことがありません。)

また市役所には行きづらい・不安・その他ありましたら、お気軽にメールフォームから連絡ください。
みんなで知恵を出し合い、相談して行きましょう。

富士市役所▼
・学校教育課 
・電話:0545-55-2868 
・ファクス:0545-53-2862
・メールアドレス:gakukyou@div.city.fuji.shizuoka.jp
[2011/09/30 20:37] | 学校給食 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
静岡県の牛乳について(2)
牛肉汚染の乳牛への影響についてはっきりしないため、富士市役所農政課と学校教育課で確認してみました。
今後は汚染わらを乳牛も食べたかどうかが焦点になると思います。(7/21)

今回は子供たちに直接影響する事案なので、できるだけ事実確認を続けていこうと思います。
ただ個人の調査で限界がある点はご了承ください。

・その後汚染わらの担当部署は、県の畜産課ということがわかりましたので追加確認しました。(7/22)

・静岡市のChildren_Futureさんに、汚染わらの調査担当部署を教えていただきましたので追加確認しました。
(生産局畜産部畜産振興課草地整備推進室/農水省)(7/23)

・北海道の酪農家の方から、稲わらと乳牛の関係について教えていただきましたのでお知らせいたします。(7/25)

農政課(富士市)


消費者が牛乳を安心して買うための情報がありましたら教えてください?

今はっきり汚染されていませんというデータはありません。汚染わらに関連して乳牛への影響も調べる準備をしているところです。

いつ頃わかりますか?

今はそれについてはわかりません。国・県からの指示に従い動きますので、いつそれがくるか不明です。

汚染わらを乳牛が食べていたかどうか?

今そのことを含め調べる準備をしている状況です。

食べていないとはっきり否定できないと言うことは食べていたかも知れず、これは相当深刻な問題だと思います。牛肉は毎日食べなくても、牛乳は毎日飲むものであり、しかも子供も大人も飲みます。
もし何ヶ月も前から放置されていたとしたらとんでもないことだと思いますが、このニュースが放送されないことが余計気になります。

牧草も食べると思いますが、その検査はしていますか?

今のところしていません。

市に入る牛乳を検査することは出来ないのですか

市独自で検査することは出来ません。国や県の指示が必要です。

それでは市民はどのようにして安全な牛乳を選べば良いですか?

今は以上の状況ですので、申し訳ありません。

牛乳メーカーはどこも検査していませんと言うが、そのような指示が出ているのですか?

それは絶対にないと思います。

この答えは即座に帰ってきました。今それをどう判断するか?信じたいですが。

学校教育課(富士市)


基本的に農政課と同じ答えです。
ただこちらは学校が夏休みに入り少し時間が出来たので、その間に調べますと言うことです。

汚染わらを乳牛が食べていたら心配ですが?

そうですね。とても心配しています。

給食で使用している製造メーカーに検査を指示できませんか?

電話して検査をお願いしてみます。

もう少し強く指示できないですかと聞いてみましたが、その辺ははっきりした答えは聞けませんでした。
もう少し多くの声が必要だと感じました。

秋からまた学校給食が始まります。夏休みの間に安全確認をするために、多くの市民の声が必要だと思います。
小さなお子様をお持ちの親御さんは、是非安全確認の声を届けてください。
またご意見や情報がございましたらお知らせください。

富士市役所▼
・学校教育課 
・電話:0545-55-2868 
・ファクス:0545-53-2862
・メールアドレス:gakukyou@div.city.fuji.shizuoka.jp

・農政課
・電話:0545-55-2780
・メールアドレス:nousei@div.city.fuji.shizuoka.jp

静岡県畜産課(静岡県)


汚染わらを乳牛も食べた可能性がありますか?

①一般的に肉牛は霜降りにするため、ビタミンAを少なくする必要があり牧草ではなく稲わらを与えています。

②乳牛はその必要がないので牧草を与えます。こちらの方が価格が安いので、わざわざ稲わらを与えていないと思います。

③今回は県内の畜産農家全てを調べ、富士宮の一軒しか汚染わらを使用していなかったことが確認されています。その面からも大丈夫だと思います。

富士宮に朝霧乳業がありますが?

牧草を使用していて、稲わらは使用していないはずです。
(静岡県畜産課:054-221-2709)

朝霧乳業(富士宮市の牛乳製造メーカー)


汚染わらを乳牛も食べた可能性がありますか?

①稲わらではなく牧草を使用しているので大丈夫です。
②放射能検査はしていません。また予定もありません。(これはどのメーカーも同じですね)
(朝霧乳業株式会社:0544-52-0333)

生産局畜産部畜産振興課草地整備推進室(農水省)

今回の汚染わら調査担当部署です。

汚染わらを乳牛も食べた可能性がありますか?

もちろん100%絶対ではありませんが、静岡県は全ての畜産農家の調査を行い、乳牛に汚染された稲わらは与えていないことは確認されています。
また牛乳は定期的に検査されているので、汚染されたものは出回っていません。

この点に関しては「静岡県では県も牛乳製造メーカーも、牛乳の検査をしていないと言ってますが?」と伝えましたが、それは知らなかったようです。静岡県は空間線量が低いので、やる必要がないという見解は県に確認しています。

今回の調査で今と今後は大丈夫でも、3・4・5・6月の牛乳は大丈夫だったでしょうか?

3月以降の全てのデータを調べていますので大丈夫です。

主なやり取りは以上ですが調査が信頼できるものであれば良いのですが、どうも次の調査票に畜産農家が記入して提出する形式ですので、適当に書くことも可能かも知れません。
ただ業界の中で農水省に目を付けられると今後の営業に差し支えるとも考えられ、正直に出しているのかもしれません。またその逆で、そのように記載するように指導されているかもしれません。その辺はこの業界の状況が不明ですので、いまのところ判断できません。

詳しい調査資料は→→
生産局畜産部畜産振興課草地整備推進室(農水省)→→

稲わらチェックリスト


酪農家の方の意見(北海道)


北海道の酪農家の方から、当事者として貴重な意見をいただきました。
とても消費者サイドに立った、わかりやすい話をしてくださいました。原文のまま掲載いたします。
@kohji386様ありがとうございました。
全部の酪農家がこのような消費者サイドに立った考えでいてくれたら、今回の問題も起こらなかったと思います。

汚染わらを乳牛も食べますか?

乳牛と肉牛では餌に求められる栄養素が全く違います。稲わらはカロリーの少ない繊維を主体としていますので栄養がいっぱい必要な乳牛には向いていません。なので稲わらは基本的に使わないので大丈夫だとは思います。でもお客様の事を考えると調査はしっかりやってもらいたいです。

それは日本中の酪農家にとっては「常識である」と捉えてよろしいでしょうか。

稲わらは牛の食べ物のひとつとして確かに利用されています。ただし乳牛に給与する例は必要栄養素が少ないため限り無く低い。 全国的にとなると、この言い回しが適当だと思います。絶対食べてない!安全だ。とは言えないのも実情なので。ぜひブログで拡散してください。

一番安心できるのは牛乳の検査ですが、これは難しいことでしょうか?

今は全農家を検査するのは不可能です。人手や検査機械の数が追いつかないと聞きました。でもお客様がわから見ると言い訳でしかないですよね。どうにかして全ての牛乳を調べるようにしたいと思っています。

現時点の結論?


■汚染稲わらに関して

汚染わらに関しては県内全酪農家を対象とした調査で、富士宮以外では汚染わらは確認されておらずそれに関する県内の拡散はないようです。
また稲わらは乳牛には基本的に与えていないと言う酪農家の方の話などから、今回の汚染わらによる乳牛への汚染の確率は非常に少ないと思われます。

■牧草に関して

逆に牧草に関して県内では検査されていないようなので、可能性は0とは言えないと思います。
ただ県としては空間放射線量の値から牧草に問題があるとは考えられず、また神奈川等で検査されていて基準値以下なので大丈夫ですと言うことです。
牧草・牛乳とも今のところ検査予定はないようです。

客観的には静岡の地場産牛乳は汚染の確率は非常に低いと考えられます。。
牛乳検査が実施されていないので確実に安全とまでは言い切れないところが残念ですが。
今後はまず検査を実施するように市の学校教育課または各学校に要望を出し、そこからメーカーや酪農家に検査を依頼してもらう方法が市民レベルで出来ることだと思います。

その前に市・県・国が実施すればすぐ解決することなのに、まったく危機感が少なすぎると感じています。




[2011/07/22 11:57] | 学校給食 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
静岡県の牛乳について
静岡県の乳牛について静岡県農水省畜産課に確認しました。
また県内の牛乳メーカーにも確認してみました。

静岡県農水省畜産課


1.県内産の原乳に関する検査

静岡県では原乳の検査は行っていません。
①県内の空間線量から判断して、土壌汚染の問題はないと判断しているため。
②関東各県で原乳検査が実施されていて、その検査数値が問題ないため。

2.県内で販売されている牛乳に関する検査

使用する原乳に関して、各県で検査しているので本県では検査していません。

3.ホットスポットがあるかもしれないのに、あまりにも危機感がないのではないか?

・予算があれば実施したいのですが、予算に限りがあるのでどうしても優先順位が出来てしまいます。

4.牛肉の汚染や汚染わらが出ている現状でそれはあまりにも安易ではないか?

???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
答えようがないようです。たぶん回答者本人も実施すべきだとわかっていると思います。
ポツリと言った言葉に「もし隣の神奈川で汚染が確認されればすぐやるんですが」これが県・国の考え方。
もし「責任感の強い担当者が検査を主張したら」とたんにつぶされる、そんなバカな考えがまかり通っているのだと思います。

地元の牛乳メーカーに確認しました。


「丹那牛乳」で田方郡函南町丹那にあります。(正式商号:函南東部農業協同組合 丹那牛乳処理工場)
学校給食にも多く使われているようです。

原乳は全て静岡県内産ですか?

はい。函南・御殿場・朝霧高原の乳牛から取れた原乳のみで製造しています。

原乳または牛乳の放射能検査はしていますか?また牧草は?

実施していません。
ただし関連会社で6月に実施しており、検出限界以下でした。

検出限界とは?

0.1ベクレル以下です。(単位聞きませんでしたがBq/Kgだと思います)

今後原乳・牛乳の検査予定は?

特に決まっていません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、少なくとも汚染地区の原乳は使用されていないと思われます。
問題はないのではと思いますが、もしそうならもう少し自社製品の安全をアピールしても良いと思うのでその辺が少し気になりました。

他の大手メーカーにも確認していますがどのメーカーも、各クーラーステーションで検査され問題ないものを使用していますと言う答えでした。
他のブログやツイッターでも取り上げられているので詳細は省略しますが、なぜ各メーカーとも牛乳の検査を実施し・数値を示し・だから安全ですと言えないのか?

今日も各地で汚染牛が出ています。
これは政府も業界も一体となり黙認していたのではないか?とも思える異常事態です。
牛乳も各社そろってのこの対応は、業界ぐるみの「何か」がなければ良いのですが。
なんだか疑い深くなっているせいか、すっきりとしない各社の回答でした。

もう少し調べ確証がもてるまで、小さな子供には薦めるべきではないと感じています。





[2011/07/20 22:27] | 学校給食 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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