今日、富士市のお母さん達が市役所に集合し、試験焼却に対する思いを市に伝えてくれました。
詳しくは後日お伝えしたいと思いますが、取り急ぎ状況のみご報告させていただきます。 周知期間が2日しかなかったにもかかわらず、約20名のお母さんが集まってくださいました。(お父さんも少し) その中には妊娠中のお母さんも3人いました。 今までの富士市では、考えられない事です。 何かが動き始めていると思います。 ぜひこのお母さん達の勇気をご覧いただき、多くのお母さん達に続いていただきたいと思います。 また情報を拡散していただいた皆さんにもお礼申し上げます。 ありがとうございました。 ■市役所2Fに集合。 この集まってくださったお母さん達の勇気に思わず頭が下がりました。 またメディアの多さにもびっくり! SBSテレビ局・静岡新聞・中日東京新聞・朝日新聞・富士ニュースも来ていました。 知らないうちに静岡市のKさんが、手配しておいてくれました ■次に全員で10F廃棄物対策課に移動しました。 そこでお母さんたちの要望を、廃棄物対策課課長の前で読み上げました。 堂々とはっきりした口調で読み上げてくださいました。 ■長時間にわたりお母さん達の必死の訴えが続きました。市の要望で基本的に二人のお母さん達が代表し、質問や要望を訴えました。ぜひ多くの人に聞いていただきたかった内容です。 もし試験焼却を実施するなら、当日は子供を休ませます!子供達の未来を守ってください。 ・・・etc ■最後にお母さん達代表のYさんが、インタビューに答えてくださいました。 テレビが入ること自体知りませんでしたし、打ち合わせなどしていませんでしたが、しっかりとインタビューに答えてくださいました。 突然の事で心配でしたが、最後には涙が出てきました。もちろん嬉し涙です。 本当にありがとうございました! このお母さん達の行動は、富士市の子供達の健康を守る事につながる、本来賞賛されるべき事です。しかし今の富士市には、これらの行動に関し、少なからず偏見があことも事実です。なぜ子供を守ろうとする事が、攻められなければならないのか? 私には到底理解できません。 多様な意見の中で、賛成・反対があることは健全な姿だと思います。 しかしそれらが、正々堂々と議論されない状況は異常だと考えます。 これは政府・メディアの報道姿勢が、大きく影響している事は間違いないと思います。 私達はこれからも、市民感覚で正しいと思う情報を発信してまいります。 このような偏見を撲滅したいと思います! |