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ご存知ですか?富士市のメガソーラーと石炭火力発電
イベントが続き、しばらく更新が出来ませんでした。
また少しづつ開始して行きたいと思います。

富士市にメガソーラーのニュース!
(記事はこちら→→)
記事によると富士市は今月(11月)、事業を計画している企業共同体と協定書を結び、一年足らずで運転が開始されるという事です。

共同企業体は事業費約5億円を投じ、2014年10月の運転開始を目指す。屋根面積を生かすために単結晶シリコン太陽電池モジュールを5163枚設置し、出力約1.7MWを得る。屋根を利用したものとしては静岡県内で最大級だという。

富士市は屋根面積1万476m2を提供し、月間施設面積使用料と月間発電実績使用料を得る形だそうで、頑張って欲しい事業だと思われますが?・・・
どうしても石炭火力発電と対比して考えてしまいます。
富士市メガソーラ01

この事は「世界文化遺産登録の街にふさわしい自然に優しい発電所」として、もっと大々的にアピールできるのにひっそりと進めているのはどうしてでしょうか?

また地球温暖化問題の対策としても、胸を張れるはずですが?
何しろ温暖化の主要原因CO2排出量ゼロ!

チョット考えただけでも石炭火力発電より、これだけのメリットが浮かんできます!

①何も焼却する必要がない(CO2の発生源がない)
②船舶や車両を使用して燃料を輸送する事もない(CO2の発生源がない)
③廃棄物が出ないため、それを更に焼却処理する必要がない(CO2の発生源がない)
④温排水で海水温を上げる事もない(温暖化への影響がない)
⑤もちろん水銀を初め、ダイオキシン、SOX、NOXなどの有害物質の排出もない
⑥石炭の粉塵を撒き散らす事もない
⑦騒音や振動に悩まされる事もない
⑧何より富士市民の健康被害を心配する必要がない
⑨周辺住民が心配する地価の下落もない

例えば石炭火力ではなく、メガソーラーとその電力を利用した温室栽培施設などにすれば、まったく違ったクリーンな街づくりが可能だと思います。
最近ではこんな実証実験も始まっています(2013/11/20報道発表)こちら→→

また先に行われたCOP19における世界の科学者の見解は?

COP19では世界の科学者が石炭火力発電新設「ノー」
温暖化対策におけるCO2対策は世界の常識!
今計画されている石炭火力発電所は、発電効率が30%程度と低い、古いタイプの発電所です。
これなど最新式のIGCCの50%前後と比べ、あきらかに低くとんでもない話だと思います。
2010年エネルギー基本計画/火力発電の高度化/の中で、「当面新増設または更新される石炭火力発電については、原則としてIGCC並みのCO2排出量に抑制する」と明記されています。

地球温暖化対策など無視し、首都圏に販売すために古いタイプの発電所を、急いで富士市に建設する理由はどこにあるんでしょうか?

石炭火力ノー COP19

富士市長の見識はどうでしょうか?
地球温暖化や富士市の環境リスクなどには触れず、日本製紙の説明だけを取り上げ「ありがたい話」!
これが世界文化遺産登録された富士山のふもと、富士市長の見識です。
この日に行われた市民団体と富士市の会合の中で、市民の環境リスクと経済効果についの質問に対して、現時点では詳細はわかっていませんとはっきり答えています。(環境部総務課)
これだけ重要な問題をはっきりわかっていないのに「ありがたい話」はないと思いますが?ありがたくない ありがたい話
また製紙関係者から聞こえてくる話としても、雇用に関し日本製紙内の移動がほとんどで、現地での正社員の新規雇用があるとは思えないが?
運送会社にしても当然、日本製紙関連の会社を使うのでは?

この情報は私たちが聞いている話で、富士市長が日本製紙から聞いた話と、どちらの話が現実的でしょうか?

すでに日本製紙だけでもでも何百人もの雇用が減少したんではないですか?
また石炭火力発電は装置産業であり、富士市の基幹産業になりえない事は確かだと思います。
まったくの推測だけで、「ありがたい話」「地域経済の浮揚に期待」!
しかし環境の悪化は100%確実!
(その悪化割合もデータがなくはっきりしていません)

これでは我々市民にとっては、とても「ありがたい話」などとは思えません!
また富士市長は富士市の子供達に、地球温暖化についてどのような説明をするんでしょうか?
是非聞いてみたいものです!
富士市の空の風景は
晴れの日・曇りの日・雨の日により、富士市の環境の風景も変化します。
是非一度、富士市の環境を見通しの良い、小高い丘の上から見て欲しいと思います。
例えば→→
これに日量900トンの石炭を燃やす煙突が、新たに増える事を想像してみてください!
その上でこの石炭火力発電の是非を考えていただきたいと思います。

今の子供達にそんな環境を残せるかどうか?
水蒸気と言う説明に関して
「これは水蒸気だから」と言う説明を信じている方の話を聞くことがあります。
正しくは水蒸気もCO2・NOX・SOX・ダイオキシンを初めとする有害毒物質も含んだ排出ガスです。
それは公表されているデータを見ても明らかですし、何より水蒸気だけなら何もわざわざ高い煙突を建てる必要はありません。

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[2013/11/15 23:08] | 富士市関連 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
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