久々の更新になってしまいました。
前回、富士市議会および自民党・公明党市議への要望書提出までお知らせしましたが、その後の経過報告ができない状況でした。要望書の回答自体はほぼ約束通りの期日にいただきましたが、内容を再度確認してからお知らせしようと考えていました。
しかし9月に入り安保法案がいつ可決されるかわからず、自分なりにできるだけ有効と思えることを優先させようと考えました。
そのため結局、バタバタと時間が過ぎてしまい、経過報告が遅れてしまいました。
(今回はほとんど何もできず、結局強行採決されたことで、反省ばかりが残る結果となりました。)
今回は要望書提出のメディア報道について・・・
今回の要望書提出は、中日新聞・毎日新聞の2紙に掲載されました。
富士市の小さな出来事でしたが、メディアの記事として伝えることができたことで、私達の要望は市民として正当なものであったと思います。また長時間にわたりしっかり取材していただいた、2紙の記者の方には感謝しております。
なお中日新聞の記事は、送っていただいたコピーの状態が不鮮明でしたので、内容はそのままですが見やすく修正し掲載しています。また記事中の個人名は念のため削除させていただきました。
■中日新聞
今回、個人的に期待したことは、赤枠部分の市民との対話の実現です。現時点まで実現していませんが、安保法案が可決された今でも、この法案に対する疑問は何も解決していません。
今後もこの実現に向け努力していきたいと思います。

■毎日新聞

今後、自民・公明党議員の皆さんとの話し合いの場が実現した際には、再度しっかり取材していただき、多くの方に事実関係を知っていただきたいと思います。