7/14の時事通信によると7/07~7/10の世論調査で、内閣支持率が20%台まで下落!
また安倍総理に対する、国民の不信感がはっきり現れています。 ![]() また政党支持率も自民党の下落と、支持政党なしの増加が目立ちます。 この状況における民進党の下落は、自民党に代わる受け皿にはなっていないことが明確に現れています。 ![]() ■時事通信こちら→→http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400769&g=pol 少し前まで50%を超える内閣支持率を見せられ続けてきたけど、世論調査とは言え、国民の意志で短期間にここまで変えられる事実に接することが出来たのは、大きなことだと思います。 ただ我々が数字を見て一喜一憂しているだけでは、実際に何も変わらないと思います。 当たり前のことですが、次の衆議院選挙はとても大切! 次の衆議院選挙は、仮に任期満了による解散の場合でも来年12月(2018/12)。 その前に総理が解散権を活かし、自民党に都合の良い時期を選んで解散総選挙となるはずで、次の選挙まであまり時間がありません。 安倍政権を支持できない国民にとっては、次の選挙で自民党政権に変わる政権を選択することになるわけですが、現状では選択すべき政党が見当たらない!・・・次にこの難問が待ち構えています。 しかし今日のところは厄介な問題は改めて考えるとして、国民の意志が集まれば変化が起きる! そのことを再認識しておきたいと思います。 スポンサーサイト
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