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南相馬ふるさと復興?駅伝・マラソン大会
3/25「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」を実施します
本日(3/17)この情報を知り、何も変わっていないと言う「なんともむなしい」思いになりました。
昨年夏に福島県で、全国の高校生を集めて開催された「ふくしま総文」。
なぜ被曝・余震の危険性が高い時期に、全国の高校生を集めて開催するのか?
多くの人が反対の声を上げましたが、開催が中止される事はありませんでした。(参考まで→→
今回の南相馬のマラソン大会も、同じだと感じています。

南相馬マラソン大会

私が考えるリスク

1.空間線量が0.35~1μSv/h前後と高いこと

富士市は0.05μSv/h前後の空間線量です。
もし富士市で南相馬のような値があれば、少なくとも学校等の公共施設は、すぐ除染する事になります。(0.19μSv/h以上)
・・・こちらで走行路付近の空間線量が公表されています→→

2.ストロンチウムが検出されていること

ストロンチウムは一度粉塵等を介して取り込まれれば、数十年体内から排出されず放射線を出し続けます。
吸い込むリスクが確認されたら、徹底的にそのリスクを排除するべきものだと思います。
・・・参考資料こちら→→
これは文科省のデータでも発表されています。(9ページ)

以上のことを当たり前にリスクだと感じる人は、今回の大会はありえないことだと判断すると思います。
しかし一方で、1,2のリスクについてご存じない人、行政の報道を妄信している人たちは、「復興・絆」と言う事で反対する人たちを非難するかもしれません。

学校給食でも、がれき問題でも、まったく同じ構図です。
市民がどちらの考えを持とうが、悪いわけでも、間違っているわけでもないと思います。
結局、マスメディア・行政の偏った報道が、その根底にある問題だと思います。

このマラソン大会が問題ないという方たちは、自分の子供のこととして、そのリスクについて真剣に勉強し考えた時、同じ結論になるでしょうか?私にはとてもそうなるとは思えません。

よく行政の説明で体重60kgの人体にも、カリウム40で4,000ベクレル、炭素14で2,500ベクレルの天然の放射線物質があり内部被曝を受けいているから、それに比べてたいしたことはないという説明がされます。
このような人は例えば、10ベクレルのものを200日間摂取したら1000ベクレルになる事も、低線量被曝のリスクの事も話すことはありません。(知らないのかもしれませんが)
低線量被曝のリスクについては、世界中の多くの専門家が警鐘を鳴らしています。

子供のリスクを勉強し考えている人たちなら、そのような説明が何の安心にもつながらない事はわかっています。
体の中で起こっている事はこういうことで、放射性物質の量にかかわらず、取り込んだ分だけリスクが増えていきます。
しかしそのようなことに何も目を向けてこなかった人が、行政から「安全」だと説明を受ければ信じてしまうのも理解できます。

結局、そのツケを払うのは、5年後・10年後・20年後の子供達になる事を、良く考えてもらいたいと思います。
そして子供達はその事を判断できません。
親が勉強し、その時々の状況を確認し、その上で判断してあげなければ、子供達には何の責任もないのに、リスクを背負って生きる事を強制されることになります。

「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」をやる事で得られるものは何でしょうか?
失うものは何でしょうか?

今は「良く考えてください!」としか言えませんが。

残念ですが3/25開催されました!

遠く大阪からの参加もあったということです。
下記はスタート時の写真ですが、子供達は何の不安もなくスタートしていると思います。
もちろんこの子供たちが、全て危険だと言うものではないと思います。
放射性物質の危険性は、何年後かに発症するかもしれないリスクです。
例えばもしストロンチウムが付着した粉塵を吸い込み、それが肺に入り、血管に入り、骨に取り込まれた場合、そこで約50年にわたって放射線を出し続けます。
その結果、骨肉腫などの癌を発症する可能性があります。

はっきりしている事はこのマラソン大会に出走する事で、全員がそのリスクを背負う事になるということである。
子を持つ親として言えることは、そんな人生を左右するほどのリスクを、一生消えないリスクを負ってまで今回走る価値があるのか?と言う事です
そんな復興支援などあるはずがないと私は思います。

南相馬マラソン
南相馬市では空間線量も高く、セシウムだけでなくストロンチウムも検出されています。
この子供達の親がこのことを知っていたら、そしてそのリスクを知っていたら、絶対子供を出走させることはありません。・・・本当に知らないのだと思います。
その原因は政府マスコミの偏った報道だと思います。
今はまだ我々がその事実を伝えていかなければ、またこの様な事が繰り返されてしまいます!
このような国にしてしまった責任は、今の大人たちにあり、子供達には何の責任もありません。
その事をしっかり受け止め、あきらめずに伝えていこうと思います。

全国のがれき問題も!・・・次の院内交渉とても重要です!平日ですが参加できる方よろしくお願いします。
がれき問題-環境省他院内交渉〈3月26日〉のご案内・・・こちら→→
3・26タイムスケジュール(案)
詳細決まりましたらお知らせします。また上記サイトでも確認ください。
(twitter!:@326network)

・9時30分-集合(衆議院第一議員会館一階玄関前←変更になりました!)
・10時 0分-院内交渉に向けてー賛同者の打ち合わせー(多目的ホール)
・12時 0分-昼食休憩。
・13時 0分-交渉開始
・15時 0分-交渉終了&決議文採択
・15時30分-記者会見
・16時30分-議員への要請行動
・18時00分-解散
その後20:00まで、希望者のみ今後の活動方針の活動調整会議
〈議員会館内別場所〉
・20時00分-終了


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[2012/03/12 15:48] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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