震災ガレキ搬入に反対します!富士市のお母さん
5/29(火)13:00、富士市のお母さん達が市役所(2F)に集まります。
一部住民への説明会しか実施せず、何が何でも試験焼却を進めている富士市に対し、何人かのお母さん達が勇気を出して声を届けます!
5/30日には富士市に向け、震災ガレキの現地搬出が始まります。
その前にぜひ市民の声を届け、阻止したいという願いを込めたものです。

【お母さん達の思い!】
私たちは子供の健康・いのちを守りたいのです!
子供達に不安の無い未来を残したいのです!
子供の幸せを願う私たちが、自分勝手ですか?
子供を犠牲にした絆なら、私たちは拒否します!

もちろん私たちも被災地の復興は支援しています。
富士市中央公園の緑化を指導していただいた、宮脇先生が推奨している「緑の防潮堤」
昨年からずっと応援しています。

焼却する必要もありません!
現地の雇用も生まれます!
何よりも美しい自然を残します!


これは全ての富士市民にかかわる問題です。
この問題が「子供達の健康に不安を残すもの」と感じているお母さん・お父さん!
ぜひ集まり、一緒に声を届けてください。
あす現地搬出作業が始まります。
その前に!


富士市の焼却場は、大きな問題点が複数指摘されている欠陥焼却炉です。
ダイオキシン排出ガス濃度が、他市より何十倍も高い、古い電機集塵機を使用しています。
今でさえ子供達の体に、大きな影響を残しているかもしれません。
放射性物質が除去できるデータも無く、もちろん保障もありません。
いくらでも調べる方法があるにもかかわらずそれを実施せず、危険な試験焼却を実施しようとしています。
まったく順序が逆です。
また根本的に根拠となる法律が無く、その実施は違法です。

「災害廃棄物の広域処理」を実施するのも、止めるのも民意です。
私達は正しいと信じる民意を応援します!

以下は、富士市焼却場及び「災害廃棄物の広域処理」の主な問題点のまとめです。
私達は富士市の焼却場の危険性について調査し、その安全性が確認できないため、がれき受入には昨年より反対しています。その理由は次の通りです。
1.富士市の焼却場は電気集塵機のため、ダイオキシンの排出ガス濃度が他市に比べ何十倍も高くなっています。
ダイオキシンの毒性については世界が認めていて、日本でも新設焼却炉の基準値は今の富士市焼却炉の1/10と、厳しくなっています。
しかも多くの焼却炉において、更に一桁小さな排出ガス濃度を達成しています。
詳しくはこちら→→

この焼却炉で放射性物質物質が除去できるという確証はありません。
またその実証データはありません。
検出精度が荒い、何も判断できない測定データはあります。こちら→→
今回の測定方法に使われる、JISZ8808という方法には大きな疑問があります。
(新潟県知事の環境大臣に対する質問にも記載されています。2-(7)(8)をご覧ください→→

放射性物質が炉内でガス状なのか?固体状なのか?はっきりした検証データがないまま、国は「主に塩化セシウムとして固体状になり・・」とほとんどが固体状になると想定しています。
ガス状ならこの検査方法では検出できません。そのため不検出になっている可能性があります。
昨年から市に説明を要求していますが、「国が定めた測定方法なので・・・」、これが現実の富士市の焼却炉の姿です。
2.富士市の焼却場の煙突は窪地に立っているため、その北側の地区では風向きにより高濃度の排出ガスを吸い込む危険性を排除できません。
これに関しても富士市は「排出濃度基準を満たしているので安全です」と答えると思います。
その説明で良いでしょうか?納得できるでしょうか?
一度総合運動場のテニスコートから、焼却場の煙突を眺めてみてください。
そして風が、自分に向かって吹いている事を想像してみてください。

私は子供達・若者達に、例えわずかでも放射性物質を吸い込んでほしくありません。有害物質を吸い込んでほしくありません。
放射性物質を吸い込んだとき、遺伝子が傷付きます。
ほとんど修復されるから大丈夫です!こんな説明で良いでしょうか?
100%修復されると、だれも断言することは出来ません!
それなら可能な限りその可能性を下げるのが、大人の役割だと思います。
たとえ1ベクレルでもごめんです!例え1ベクレルでも下げる努力をするべきです!

テニスコートから見る煙突
早急な調査の実施と、そのデータの公表が必要だと思います。
3.すなわち、100ベクレル以下の場合、放射性物質ゼロと同等とみなしうるため・・・
私達は普通に仕事をし、子育てをしている富士市民です。
そのため必ずしも十分な時間はとれず、例えば調査1つでも完全なものだと断言することは出来ません。
しかし事実を知るためにできる限り努力し、富士市に質問をし要望してまいりました。
その中でこのような答を聞いた時、どうしようもない怒りがこみ上げてきました。

なぜ100ベクレル以下の災害廃棄物が汚染されていないものになるのか?
これを焼却すれば、約1000ベクレルになるのに、なぜそれが汚染されていない廃棄物になるのか?
クリアランス制度のどこに、焼却する廃棄物が含まれているのか?
どの法律に定められているのか?

市の答は次の通りです!
原発前も焼却ゴミに放射性物質は含まれていました。(核実験・チェルノブイリ事故の影響)
それを焼却できないとなれば、ゴミが処理できなくなり市民生活が成り立たなくなります。
そのため富士市は「100ベクレル以下の廃棄物は汚染されていないもの」と判断しています。

これで良いでしょうか?
震災前の汚染度はこちらの表の通りです。こちら→→

例えば野菜の原発事故前の汚染度を、今の基準値100ベクレルと比較します。
500倍~3000倍も高くなっています。
いつからこんなとんでもない100ベクレルという数値を、汚染されていない数値と判断する事になったんでしょうか?

このような事を定めている法律は存在しません。
富士市は完全に違法な「災害廃棄物の広域処理」を、実施しようとしています。

以上


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[2012/05/28 00:14] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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