「災害廃棄物の広域処理」変わってきた流れ

2012/07/14(土)静岡新聞の記事です

一見それほどインパクトが無いように見えますが?
今日は少し色眼鏡をかけて見てみました。

静岡新聞 市長の批判

■これは最終処分場関係3地区と富士市が取り交わした、現在の処分場協定書の記載です。
協定書 運営方針

■これは新しい最終処分場関係3地区と富士市が取り交わした、来年完成予定の処分場確認書の記載です。
確認書主要部分
この記載がある限り、富士市は最終処分場に他県の廃棄物を埋めることは出来ません。

その上で最初の記事を見るとどうでしょうか?
いま富士市は試験焼却説明会前の大切な時期です。

環境大臣が「必要量に達する見通しが得られつつある。現在調整中以外の自治体との調整は当面見合わせる」という発言をしました。
富士市は試験焼却結果がまだ出揃っていません。
「専門家の意見を聞いて・・・説明会を開いて・・・市民の理解が得られたら、本格受け入れ」のはずでは?
それなのに上記の発言は、「既に受け入れが決まっている」ととられても仕方がないと思います。
富士市長の怒りも理解できます。

でも富士市長が震災ガレキの受入を真剣に考えているなら、この怒りを表明する必要はあったでしょうか?
そんな風にひねって考えると!
あえて富士市長が言わなくても済むクレームを県知事に出すと言う事は、「おそらく富士市長は震災ガレキの受入を断念したのではないか?」このような見方が出始めているのもうなずけます。


浜松市の記事も今のこの大切な時期に、掲載する必要があったでしょうか?
富士市は今、震災ガレキ受け入れについての最終局面です。

富士市長は島田市長と異なり、「住民との約束は守ろう」という事で方針転換を始めたのではないでしょうか?
この記事を見てそんな風に考えて見ました。

いずれにしろ来週が重要な週になりそうだという情報もあります。
富士市長が市民との約束を守ってくれる事を、しっかり見届けて行きましょう!
最新情報入り次第お知らせいたします。

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[2012/07/14 22:33] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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コメント
おはようございます
いつもありがとうございます

富士市議の方のブログにも、
要望・必要があるなら安全性を確かめた上で受け入れを検討
とありますし、市長もその立場であってはず

すでに試験焼却を強引に行ってしまったから引き返せない的な立場は寄り自分の立場を危うくすることに気づくでしょうね

被災地でも焼却場が動きだし、がれきの総量も減りめどが立っている中で、大臣が堤防にがれきを使うのは危険発言でさらにおかしな流れに・・・

あの人たちは被災地・被災者・国民の立場でなく御自分の身を案じて二転三転の発言をしているのがバレバレですね

[2012/07/17 09:50] URL | 静岡県民 #- [ 編集 ]
静岡県民さん

いつもありがとうございます。
大津市いじめ自殺事件が報道されていますが、教育委員会や学校のコメントは、まさに責任逃れでしかないと思います。
子供の命がかかわっている事柄でさえ、自己保身に走るのが役所仕事だと感じています。
つい最近、富士市学校教育課の対応でこんな事がありました。
富士市の小学生の喘息・アトピーの罹患率が静岡平均の2倍前後と言う高率なので、地区による影響を調べるため学校別のデータの提出をお願いしました。
各部署たらいまわしで結局学校教育課に戻り、今度は文書で依頼しました。
2週間ほど待っても答がないので催促したところ、公文書公開請求をしてくださいと言う事になりました。手続きし2週間ほど待っての回答が、結局公開できないというものでした。トータルで一ヶ月はかかっていると思います。
公表できないはっきりした理由があるなら、はじめから伝えればよいのに、これだけの手間と時間がかかります。
責任のたらいまわしだと感じています。
富士市でいじめ事件が起こったらどんな対応になるでしょうか?

富士市職員の給料は、県下トップクラスだそうです。
与えられて仕事だけしていれば安息です。出過ぎたら打たれます。
役所仕事を変えない限り、市も県も国も良くならないと思います。
結局、消費税を上げても、ザルに水です。

そのためにはまず、それを黙認している私たちの意識が、変わらなければダメだと思います。
「災害廃棄物の広域処理」もまったく同様です。
あきらめずみんなで声を出し、ほんの少しだけでも前に進む事を積み重ねたいと思います。
[2012/07/19 08:50] URL | 管理人 #- [ 編集 ]
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