富士市「震災がれき受入」のため、委員会発足?
一見、見逃しそうな記事ですが、これは瓦礫の受け入れに深くかかわっています。

第三の処分立ち上げ場委員会


この委員会がなぜガレキと関係があるのか?その経緯について
いま富士市のがれき受入が止まっているのは、最終処分場3地区で構成されている確認委員会が、富士市と取り交わした協定書・確認書・要望書の内容によるものです。(主に下記(1)(2)(3)の記載)

(1)「市外からの廃棄物の受入は、原則として認めない」(第1期最終処分場の協定書)

(2)「新廃棄物最終処分場は埋立できる一般廃棄物及び産業廃棄物は、富士市内の家庭及び事業所から排出されたものとする」(第2期最終処分場の確認書)

(3)「蛇窪には第3期最終処分場を絶対に建設しないこと」(第2期最終処分場の要望書)



第1期・第2期最終処分場及び第3期最終処分場と予想されている場所(蛇窪地区)

第3期処分場反対

今回の記事は、この(3)の記載について市が譲歩した形をとるためです。
しかし要望書が提出されてから3年間、富士市はこの要望を無視してきました。
それを「がれき受入」を実施したいため、今になって条件として提示してきたわけです。

またこの記事によると、第3の最終処分場をはっきり「蛇窪に建設しない」とはなっていないようですし、もし他の場所にするにしても、場所が決まるまで10年以上かかると言われています。
3年前の約束が守られなくて、この約束が守られる保障があるんでしょうか?
おそらく、第1・第2の処分場と同様、土壇場になって「第3の最終処分場も、何とかお願いします」・・・このようになると考えることが普通の考えだと思います。

そのため7/19も「委員会立上げ」の件は提案されましたが、その時の確認委員会の結論は、とても信用できないと言う事ではっきり拒否しています。

またこのような条件を受け入れることは、特に強く反対している神戸地区一般住民の方達の合意は、絶対に得られないと思います。


最終処分場は市民にとっては、どうしても必要な施設です。
真剣に議論されるべき問題だと思います。
しかし市民へ何の説明も無く、「がれき受入」の条件として、このような委員会を急遽立ち上げることが本当に正しい事でしょうか?

ぜひ多くの方がこのことに注目し、これに対する意見を市に届けていただきたいと思います。

いま富士市のがれき受入に関しては、とても重要な時期です

市民からの反対の声が少なければ「がれき受入」は阻止できません。

廃棄物対策課:廃棄物処理全般についての問い合わせの場合
・富士市役所10F 廃棄物対策課 
・Tel/0545-55-2769
・Mail/ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

市長への手紙:こちら→→

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[2012/11/14 16:33] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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