富士市で受け入れるガレキはあるのか?
11/26(月)、お問い合わせの多かった「富士宮市がれき受け入れはしない」の報道に関し、富士市の見解について質問状を提出しました。


2012年11月26日
富士市長 鈴木尚様
            
            

富士市震災ガレキ受入量についての質問


2012/11/23富士宮市の須藤市長は震災ガレキについて「受入はしない方針」を打ち出しました。
(添付資料ご覧ください)→※ページの最後の新聞記事です。
理由は次の通りです。

・静岡県の見解
県内では現在、静岡、浜松、島田、裾野4市の清掃工場で本格焼却が実施されており、4市の計画焼却量で県への要請量の全量をほぼ処理できる見通しが立った

これを受けた、富士宮市長の見解は次の通りです。

・富士宮市長の見解
今後のがれき受け入れの実施に関しては、その必要がなくなったことから、受け入れはしない方針にした。・・・東北支援については別の方法で継続して行っていきたい。

以上の状況から、富士市でも受け入れる震災ガレキはないと言う事になると思います。
富士市としてこの事実関係が不明な場合は、至急確認していただき、実際に富士市が受け入れるべき震災ガレキの量の有無についてお知らせください。

この確認・回答に多くの時間は不要だと思いますので、出来れば11/28日までに、遅くとも今月中の回答をお願いいたします。
なお早めの回答を希望しますので、回答はメール添付の形でお願いいたします。

【富士の子供を守る会】


今回は廃棄物対策課課長/稲葉様にお渡ししました。
その際に少し時間をいただき話をさせていただきましたが、要約すると次のような内容です。

■稲葉課長の意見
今富士市は最終処分場地区の確認委員会に、焼却灰の受入をしていただけるよう一生懸命努力しているところです。その結果受入が可能になり、説明会を実施し、富士市として受け入れるということになり、初めて受け入れ量を確認することになります。
今確認委員会にお願いしている段階で、それに反する事を県に確認する事は出来ません。

■会の意見
それは逆だと思います。
県が富士宮市に「受け入れ量に関して」回答した事実が報道されたわけですので、まずその事実を確認していただく事が先ではないでしょうか?
その結果、県が回答している「現在本焼却している4市以外で処理できる」と言う事であれば、富士市は震災ガレキを受け入れる必要は無くなり、今行っている確認委員会の交渉も不要になると思います。
その時間を他の支援方法の検討に切り替えるべきだと思います。

■稲葉課長の意見
まず事実確認をします。しかしすぐに回答は難しいと思います。

■会の意見
まず事実確認をお願いします。
確認作業は電話一本で出来ます。出来るだけ早めの回答をお願いいたします。

稲葉課長は突然の訪問にもかかわらず、丁寧に対応してくださいました。


その他に試験焼却後、約6ヶ月間も市民に対して何の説明もないことに、大きな疑問を持っている点も伝えました。
今までも・今も・これからも富士市が最優先にすべき努力は、確認委員会の15名に対してではなく、全市民に対する説明に努めること、刻々変化する被災地の状況を常に把握し、最優先に必要とされる支援を検討し、実施することではないでしょうか?

全部準備してから受け入れ量を確認するということは、本末転倒だと思います。



いま富士市の「震災ガレキ受入」が止まる条件は二つだと思います。

1つ目は・・・神戸地区確認委員の方達が反対を貫き通す事

しかし実際には明日(11/27)、富士市長と神戸地区確認委員会・富士市の地下水を守る会の会合があるようです。(11/27、19:00、神戸まちづくりセンター)
富士市長も参加し「反対している神戸地区を賛成の方向に向かわせるため」だと思われます。

今までの神戸地区の主張からは「絶対受け入れない」と言う姿勢を貫き通す場だと思います。
多数決と言う事も、神戸地区では最初から否定しています。
従って反対を貫き通せば、受け入れは出来なくなるはずです。
頑張っていただけることを期待しています。
しかし既に受け入れに合意していて、そのためのセレモニーと言う意見もあります。
いずれにしろその結果を見れば答ははっきりします。

2つ目は・・・受け入れるガレキがない場合です。

これはとてもわかりやすいケースです。
そのためにも今、多くの人が富士市の受入量の有無に注目し、富士市に確認していただくことが重要だと思います。多くの人がこの事実に無関心である場合・・・、
これは考えたくないですが、県内でいくらでも融通し合うことができることは確かです。

「受け入れ量の有無を調べてください!」この電話一本が事実を引き出す大切な事だと思います。

「震災ガレキ受け入れ問題」については既に一年が経過していますが、いまだに対応が決まっていません。
厳しい寒さを迎える被災地の方たちのために、もういたずらに時間を引き延ばすことはできないはずです。
至急、受け入れ量の有無を確認し、もし無いのであれば、本当に望まれる復興支援を早く始めるべきです!

問合せ先
富士市役所10F 
廃棄物対策課
・Tel/0545-55-2769
・Mail/ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp



・添付資料/岳南朝日新聞2011/11/23(クリックで拡大)

処理するガレキない

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