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富士市ガレキ本焼却?/決定プロセスの疑問
市民への説明は来年1月になりそうです。
試験焼却は6月初旬ですから、市民への説明はその7ヵ月後!

その間富士市は、神戸地区確認委員(5名)とひたすら条件闘争。
確認委員会は神戸地区のほか、吉永・吉永北地区の合計3地区15名で構成されていますが、吉永・吉永北地区は早い時期に賛成に回っていましたので、ほとんどが神戸地区との会合に費やされました。

最後に残っていた神戸地区が11/27に賛成に回ると、市民への説明は後回しで11/30には協定書の締結。
これだけ大事な協定書が実質中二日で完成?

71/19テレビニュースで「住民は今後の話し合いを拒否」と報じられていましたが、その後も非公開で何度も会合がもたれていました。
震災ガレキの受け入れ可否が、このような非公開の、一部住民との条件闘争で決まっている現実!

富士市長は「市民に十分説明し理解を得ながら進める」と話していました。
その市民とは一部地区の5名(神戸地区確認委員会)の事だったということになります!

あれだけ危険を確認するために必要だと位置づけていた試験焼却結果の説明、いつまで待ってもありませんでした。富士市民は説明を聞く機会も、質問する機会もありませんでした。

まず富士市民に今まで時間がかかった経緯、試験焼却結果の説明、最終処分場の安全性・・など、協定書を締結する前に、しっかり説明することが市長のすべきことではなかったでしょうか?


それもやらずに、中2日で協定書を締結。
実質的に「震災ガレキ受入」を決定する大事な手続きが、このようなプロセスで進んでいる事は、ほとんどの富士市民の皆さんも知らなかったと思います。

これが富士市の現実です。
これで何もなければ来月から富士市の古い焼却炉で、震災ガレキの焼却が始まります。


富士市がれき埋め立て 住民、市、公社が協定

(2012/12/ 1)静岡新聞WEB版

東日本大震災の震災がれき(災害廃棄物)受け入れに伴う焼却灰の埋め立てについて、富士市の最終処分場周辺住民、市、富士環境保全公社は30日、協定書を締結した。処分場拡張工事時に3者が結んだ確認書では市外のものは埋め立てないと定めていたが、震災がれきの焼却灰に限り「特例」として埋め立てを認める。

協定書の内容は、がれきの埋め立ては現最終処分場のみで着工中の第二期処分場では認めないことや、第三期処分場は現在地の桑崎蛇窪地区には建設しないと明記した過去の確認書の順守など4項目。
市役所で開かれた締結式では、住民代表でつくる確認委員会のメンバーと市、公社の幹部が確認書に押印した。

委員会の菊池勝敏委員長は市の対応の遅れを指摘しながらも「被災地の復興に貢献できるのは非常に良い」と述べた。鈴木尚市長は、協議を重ねてきた住民に「苦渋の決断をしていただき心から感謝している」と頭を下げた。
本県の広域処理分担量は当初の約3分の1に減少したが、県の災害廃棄物受け入れ処理計画ではがれきの早期処理を目的に、試験焼却済みで処分場が確保できた市町に対しては引き続き協力を依頼している。
富士市は処分態勢が整ったため、この計画に基づき本格受け入れの準備を進める。

1月に地元6地区と全市民を対象にした説明会を開き、仮置きされたままの試験焼却灰の埋め立ても行う予定。受け入れ量は県と協議して決めるという。


この特例の追加と言う結論は、結局今までと同じことが繰り返されたものです。
また何年後かに「市の事情でやむなく・・・」。
これではどんな協定書を作っても、同じことになってしまいます。
今回、確認委員会の方が話していた「市と市民の約束の重みを守らせるため、絶対に主張は曲げない」と言っていた言葉は実現できませんでした。
この背景には3年前に地区住民が出した要望書を、まったく無視してきた市の姿勢がありました。
しかし今回「震災ガレキ受入」という市にとって必要な事情が出てきたら、今頃になって突然その条件を受け入れるので・・・
■焼却灰の受入を認めてください!(富士市)
■その条件なら良いです!(15名の確認委員会)

このプロセスのどこに、富士市民が参加できる場所があるでしょうか?
こんな事が通ってしまう富士市に、希望が持てますか?


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[2012/12/01 11:30] | 富士市関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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