富士市ガレキ本焼却?/富士市長へのお願い!
よく考えると当たり前だと思いますが、何だか胸のすくような新潟県知事の答弁です。
富士市長、富士市職員の皆さん、富士市議会議員の皆さん、どなたか一人でも良いので、このような分かりやすい視点で考えた見解を聞かせて欲しいものです。

何度でも言わせていただきます!
たった1回の、わずかなサンプルの、しかも短時間で精度の荒い、試験焼却で、静岡県の受入量23,500トン全てが安全などと、どのような考えから出てくるのでしょうか?
少なくとも私達は、そのように考えます!
原文はこちらの新潟県のホームページ→→

沢野議員質問
がれき処理にかかる放射能については、5市は受け入れるがれきも焼却灰も環境省の基準以上に厳しい100ベクレルの水準を設定していることに対し、知事はなぜ不十分であると考えているのか、改めて知事の見解を伺う。


知事答弁
放射能の基準についてでありますが、放射能の管理については、既に確立した手法が存在しております。震災の前後で対応を変えて、管理手法を緩めるということは行うべきではありません。原子力発電所の外の方が放射能管理が緩くなるということになると、住民の理解を得ることは難しいと考えます。ちなみに緩めるのであれば、原子力発電所の中の基準が間違っていたとして基準を緩めればよいのですが、国としては原子力発電所の中の基準を緩めない方針というふうに承知をしております。したがって原子力発電所の外の方が放射能管理が緩くなるということであります。特に、放射能が濃縮される焼却灰については、環境中に溶け出すことを抑え、長期に適正管理できるかなど懸念が残ると考えております。なお、水俣病等の歴史の教訓に学ぶ必要があると思いますので、放射能の管理の原則については防災局長から、水俣病の歴史の教訓は、福祉保健部長から答弁させます。


新潟県知事の答弁を富士市に当てはめると、次のような状態だと思います。
とても簡単な事だと思います。
これどう考えてもおかしいと思います!

防災局長・福祉保健部長の答弁も、うなずいてしまうのは私たちだけでしょうか?

納得できない状態

防災局長答弁
放射能管理の原則についてでありますが、焼却灰に濃縮された放射能は、環境中に溶け出す可能性があり、現在の濃度規制だけでなく、生物濃縮や総量についても配慮すべきものと考えます。放射線防護については、国際放射線防護委員会が提唱する「合理的に達成できる限り低く保たなければならない」という考え方が確立されています。また、IAEAの放射能管理原則の基本は、放射能を希釈・拡散するのでなく、「濃縮と集中管理」であります。放射能は、これらの原則に従い管理されるべきものと考えます。


福祉保健部長答弁
水俣病の歴史の教訓についてでありますが、昭和43年9月26日、厚生省及び科学技術庁は政府統一見解を発表し、新潟水俣病については、昭和電工の「アセトアルデヒド製造工程中に副生されたメチル水銀化合物」が中毒発生の基盤であるとしました。新潟県は公害防止条例により昭和35年から濃度規制を行いましたが、国が総量規制の考え方を特定地域に導入したのは、昭和53年の水質汚濁防止法の改正によるものであります。新潟水俣病は、その間、アセトアルデヒドの生産開始以来、濃度規制しかない時期も含め、同工場から排出されたメチル水銀化合物を含む排水により、阿賀野川が汚染され、食物連鎖により魚介類にメチル水銀が濃縮されたもので、これを地域住民が多食することにより生じたものであるとされております。


富士市長にお願いしたい事・・・

昨年から私たちがお願いしている、疑問や不安をなくすための説明会、今まで何度お願いしても開催して頂けませんでした。
もし本当に来月から本焼却を行うなら、今度こそ形だけでなく、希望者がいつでも質問が出来、回答が得られる説明会または話し合いの場を設けて欲しいと思います。
市役所には5~10人程度の人数なら、いつでも話し合える場所はあると思います。
それでは足りない場合は、各所にある「まちづくりセンター」で良いと思います。

最終処分場地区確認委員会との折衝に、環境部長や廃棄物対策課の担当の方は何度も時間を割いていたと思います。今度は市民に時間を使うべきではないですか?

私達は仕事を抱えながら、子育てをしながらの毎日です。
日時を指定された説明会では、行けない方も多いと思います。
また一度では理解できない事も多いと思います。
少人数でも集まったら予約し、気楽に質疑応答が出来る場を設けていただきたいと思います。

「市民の理解を得ながら・・・」これが市長の願いだと思います。
ぜひ実現していただけますよう、あきらめずに私たちもお願いしていこうと思います。

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[2012/12/11 15:43] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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