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富士市震災ガレキ受入日程・その他
富士市ガレキ受入日程表です。
ある地区に配布された回覧用で、近日中に他地区でも配布されると思います。

94トンを16回も岩手県から運び焼却します!

震災ガレキ受入日程


遠い岩手県から、1~2コンテナずつ16回も運び込みます。
下表のデータは昨年10月に公表されていた岩手県の処理量です。
柱材・角材・可燃ごみの合計、1110トン/日でほぼ間違いないと思います。
(岩手県災害廃棄物処理詳細計画/平成24年度改訂版)
現在はこのデータは消去されていて表示されませんが、昨年10月には正式データとして公表されていました。

97トンは現地で一日で処理できる量ではありませんか?
岩手県一日の処理量

このようなデータを基に、富士市の震災ガレキ受入を考えた時、本当に妥当な支援であったのかどうか?

少しでも早く処理が出来、それにかかる費用が他の復興支援より効果的なものなら良いですが、下図の状況を考えるとどうしても疑問が浮かんできます。

震災ガレキのムダ使い 富士市

書き出すときりがないですが?やっぱり書きます!
現地で短期間で処理できる量なら、それを無理に広域処理することが妥当でしょうか?
その分の費用を、他の支援に回した方が役に立つと思います。

昨年10月の予定通り、静岡市で受け入れた場合は上図のように長距離輸送回数が減り、短期間で処理できるはずです。
これは何も静岡市で多く処理して欲しいということではなく、一日でも早い復興支援のためと言う言葉を、県や市は頻繁に使っています。
それなら2ヶ月かかる処理より、5回程度で終わる処理方法を選択するべきだと思います。

また2月5日、県の廃棄物リサイクル課に、現状で富士市が震災ガレキを受入ても早くならないのに、なぜ受け入れるのですか?と質問しました。

これに対して県は「早くなります」と回答してきました。

その理由は・・・
「現在、静岡県は土曜日に受け入れしていないので、もし富士市が土曜日に受け入れてくれれば早くなります。
2ヶ月で数回でも早くなれば、それは県の方針に反していないので!」

すごい理屈だと思いましたが、理屈としては短縮されます。
しかし予定表では、土曜日は入っていません。

1月26日の富士市説明会で、野口教授の説明の中で環境クリーンセンターでガレキの混焼率を確認したら3%程度と聞いたので、試験焼却時(10%)より安全になるという趣旨の説明をされました。
この時なぜ3%なのか?疑問に思いましたが、今回の受入量を見ればこの3%もうなづける数値です。
150トンの3%で4.5トン。
この時点で既に受入量の調整はされていた!と考えるのが自然です。
この時点では富士市は「本格受入が決まっていませんので、数量はまったくわかりません。」と答えていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・
残念ですが今までこのような、その場限りの回答やごまかしの回答は何度もありました。
これは多くの人が経験していると思います。
なぜ本当に役に立つ復興支援を進めているなら、このような回答や発言をする必要があったのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・

富士市の説明は適切でしたか?

試験焼却説明会は、わずか6地区だけの限定地区説明会。
基本的に他地区の人は聞く事が出来ませんでした。
その6市でも一般町民への周知は、ほとんどされませんでした。
試験焼却が実施される事も、多くの人が知りませんでした。

その後、市の手続きミスで最終処分場へ焼却灰の搬入が出来なくなりました。
そのため神戸地区確認委員会の説明に、富士市は多くの時間と回数訪問し、市長も何度も説明しています。しかしこの間一般市民には遅れていることについて、何も説明されることはありませんでした。

焼却場周辺地区の説明会も、1月になってやっと廃棄物対策課の課長が参加するだけの、簡単なものが実施されただけでした。大きな疑問の声が上がりました。

私達は富士市のミスを見付け、それにクレームをつけるためにこのような事を書いているわけではありません。
今、富士市の環境に目を向ければ、多くの不安があります。例えば・・・

・新環境クリーンセンターの建設!(一部地区を対象に条件闘争に入っています)
・王子製紙が火力発電所に!(今月から工事が始まりました)

富士市にとって重要な施設の建設!
皆さんこのような事をご存知でしたか?

この事が多くの市民に周知され、議論され進められていれば良いですが?
今後のテーマとして見逃せないと思います。

震災ガレキを通して出てきた、なぜ?なぜ?なぜ?の疑問!
私達は何もせず通り過ぎるのではなく、しっかり検証し、次に生かしていかなければ、富士市の未来に対する不安が消える事はありません。


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[2013/02/09 21:42] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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