震災ガレキ関連の費用?
例年になく年度末の仕事が集中し、ブログの更新が出来ませんでした。
少しづつですがまた再開します。
震災ガレキに関連する富士市の資金の流れは?
公文書公開請求をした結果、次のとおり公文書決定通知書が届きました。
全てコピーしましたが、これで全てかどうか?
この内容が納得できるものかどうか?
今後、しっかり確認して行きたいと思います。

ただしこの資料に関する費用は、震災ガレキが富士市の焼却場に届いてからの費用です。
岩手県から富士市の焼却場に届くまでの輸送費等は含まれていません。

また富士市では、復興資金からの交付金・補助金に関する費用は、県からも国からも一切受取らないと断言しています。(名称は異なっても、これに類する資金は受取らないそうですが?)


交付金関連 公文書


下表は今回入手した資料に記載された項目を、日付順に整理したものです。
また金額は記載された費用を単純に転記したものです。

精査されたものではありませんので、参考程度にご覧ください。

内容的にも、金額的にも?が多いです。
また金額には岩手県から富士市の焼却場までの輸送費や、職員の人件費は含まれませんので、それらも全て考慮した上で判断する必要があると思います。

静岡県が発表している「「東日本大震災に係る災害廃棄物受入れ処理計画 」では、静岡までの輸送費関係は岩手県の担当になっています。
詳しくはこちらの5~7ページ→→
※下表はクリックで拡大します。


ガレキ関連費用 富士市分


なお公開された資料をご覧になりたい場合は、公文書の件名をお知らせいただければ、メール添付で送信させていただきます。
また確実に存在する文書なので、上記「公文書公開通知決定通知書」の件名で公開請求すれば入手できます。

以上、時間はかかりそうですが専門家にも相談しながら、確認を続けていきたいと思います。

富士市のガレキ焼却が終わった今、このことが何になるのか?
そんな意見もあります。

しかし震災ガレキの受入を通し、市政に対する数々の疑問が出てきました。
皆さんの中にも、そのように感じた方は多かったと思います。
それを黙って通り過ぎては、何もわからず、何も変わらないと思います。

わかりやすい例では、次のようなことがありました。
できるだけ市民に知らせないで進める?
試験焼却説明会の開催は6地区に限定され、しかもその6地区の多くの地区で、町内会役員レベルにしか開催の通知を伝えていませんでした。
どんな理由をつけようが、これは正当化できる問題ではないと思います。

この説明会の趣旨は試験焼却自体の必要性・安全性について市民に説明し、それに対して疑問があれば質問を受け、市民の理解を深めるために行うものだったはずです。
そのためには多くの住民に伝える努力をし、疑問があれば質問する機会を与えるべき説明会だったはずです。
ところが多くの住民には開催を知らせる努力を怠り、他地区の人は入ることを断られたり、質問をする事を拒否されました。

最も情けなく感じた事は、町民のための組織である町内会連合会・町内会が、まるで富士市役所の一部署のように対応していた姿です。
町民への周知が行き届かなかった事にお詫びするどころか、次のような場面がどの会場でも見受けられました。

説明会の最後に判で押したように、「お互い様・みんなで協力して受け入れてあげませんか」このように発言する方が必ず1名いました。
この人は誰?参加していた人には大体わかっていると思います。
その発言自体、ご本人の意思であるなら何の問題もありません。
しかしどの会場でも必ず1人だけで、ほぼ同じ文言を発言する姿に、大きな違和感を感じたのは私たちだけではなかったと思います。

市政をなるべく円滑に行うために、市民が市に協力していく事は大切だと思います。

しかし一部の人たちだけに情報を提供し、知らせた実績とし、多くの住民には知らせない!
震災ガレキ問題を通し、これに類する事が非常に多く見受けられました。

こんな事がこれからも容認される富士市!希望が持てますか?
「終わってしまえばそれまで?」
これでは何も改善されない事は明らかです。
まず行った事を評価し、問題点があれば改善する。
そしてその事が次の事業に活かされていくことがとても大切!

・・・だと思いますが、富士市では皆目それが見えません。

一年以上の歳月・手間・費用を掛け行った本焼却の量が、現地の一日の処理量にも満たない94トン。
そして焼却を初め一ヶ月足らずで、さらにその量が36トンに減ってしまいました。
どう考えても、ずさんな計画であった事は明らかです。
元を正せば環境省の度重なる数量変更があったにしても、富士市が独自にきちんと確認しながら進めていれば、もっと前に適切な判断が出来たはずです。

しかし民間の常識では考えられない結果でも、富士市では何事もなかったように通り過ぎようとしています。
「全て県の委託を受け行った事業なので」これで終わりという事のようです。
そうではないでしょう!
「全ては被災地復興のため」だったはずですよ!

事の本質を見極めた上で、さらに市民の安全と利益を考慮し、富士市独自で判断すべきではないですか。
国に言われたから、県に言われたから・・・これでは何のために富士市長がいるんでしょうか?
富士市の職員がいるんでしょうか?

それが震災ガレキ問題を振り返り、考えてみる、私たちの大きな理由です。


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