スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
「災害廃棄物の広域処理」で見えた、行政の手法と利権構造物語
3.11の大惨事!その復興のための貴重な復興資金!
これが被災地以外に流用されていることは、周知の事実である。
政府は「一日も早い被災地復興のため・・・」と言いますが、実際は復興資金の無駄遣いが後を絶ちません。
なぜこんな国になってしまったのか?
その根底にある原因の一端を「震災ガレキの広域処理」は浮き彫りにしました。

下図は国から住民までの組織を簡略化したものです。(希望を忘れた町の場合です)
今回は身近な町内会で起こっている事を中心に、「災害廃棄物の広域処理」について考えてみました。
私達は「絆」「お互い様」という言葉に流され、実際には現地で処理できる震災ガレキでさえ、莫大な復興資金を使い実施する「災害廃棄物の広域処理」の実態をみてきました。

多くの良識ある自治体の長は、その将来的リスクや無駄遣いを理由に受け入れを断りました。
しかし受け入れた自治体の多くは、市も市議会も町内会も、自分達で確かめる事もせず、国や県の言いなりになり受入を実施した!・・・この事を否定できるでしょうか?
またそこには一部の利益を得る地元企業や住民も加わり、利権のために受入を推進する姿も見てきました。
×印が、震災ガレキの受入を積極的に推し進めてきた事は、全国で「がれき反対活動」をされた方は良くご存知だと思います。


また一番はっきりわかる事はそれらの自治体の長は「住民の皆様のご理解が得られたら」と言う言葉を何度も使っていますが・・・?
実際に市が行った事は、住民には極力その情報は知らせず、まず町内会連合会や町内会の役員だけに知らせ、その了解を取り付けることで「住民の理解が得られた」とする手法です。

その後住民の反応を見て要望が多ければ、形だけの説明会を開催します。
そしてそこでたとえ反対の声が多くても、理解が得られたとして進めてしまうことも見てきました。
市長によっては、説明会すら開催しないところもあります。

そして最も恐ろしい事は、この事実を多くの市民は知らず、いまだにむしろ復興支援として正しい事だと捉えている事です。
富士市の場合は一年以上の歳月と莫大な費用をかけ実施した震災ガレキの受入量が、50トンにも満たない量であった事。この量は現地岩手県の当時の一日の処理量が1000トン以上あった事を考えれば、必要の無い支援であり、むしろ復興資金の無駄遣いであったこと!
受入量の大幅減少は半年以上も前にわかっていて、富士市が新たに加わる必要はなく、いつでも富士市長は他の支援に切替える事ができたのに、強引に進めてしまったこと。



希望を忘れた町

「災害廃棄物の広域処理」で見えてきたことは?
全国共通・行政の手法と利権構造物語!
それに勝つには?
【出演】:多くの市民これらの人×)、一部の市民

多くの市民に情報を提供し、その声を元に判断すべき事業でも
市が簡単にコントロールできる町内会連合会町内会役員だけに知らせ、その了解をもって
「住民の理解が得られた」
とする姿を目にしてきました。

また市民のために働くはずの市議会議員が、まるで町内会連合会の用心棒?
そんな姿も少なからず目にしてきました。
市議会議員は全市民のために働くべきで、次の選挙のために地元の町内会連合会等に擦り寄る姿は、本当に情けないものです。

さらに利権関係にある市民が、それらに協力し推し進める姿も見てきました。

多くの市民はどこにいるんでしょうか?

これらの人により敷かれたレールの上を、ただ良い事と信じて、または何も考えず歩いていく。
そんなイメージではないでしょうか?
そして多くの市民がまじめに働き納める税金が、これらの人の利益となって流れていく!
この事を否定できるでしょうか?

そこには情報操作も加わります。
アリバイ作り?に開かれる説明会では、その事業を進めるためにプラスになる情報しか説明される事はありません。何も知らなければ、説得力のある説明に聞こえるでしょう!

それに反論する人は、その事業に疑問を持ち、独自に勉強した一部の市民に限られます。
多くの市民がその反論を聞く機会はほとんどなく、あってもごく短時間に限られます。

その一部の市民は、多くの市民に知らせるため、チラシをつくり、印刷し、町内に配布して回ります。
余力があれば勉強会や講師を呼んで講演会を開いたりして、多くの人に知らせようとします。
日々の生活に追われ、僅かな時間を利用し、自腹を切って頑張ります。

行政側には、資金も時間も人手もあります。
そしてこれらの人は利権を通すために、物言わぬ多くの市民をあざ笑うように露骨な行動に出ます。
それに抗議する一部の市民を、時には力でねじ伏せようとします。

どうしても一部の市民には、辛い戦いとなってしまいそうですが、勝ち目は無いでしょうか?

「勝ち目がある」と信じるから、一部の市民は頑張っています。

良く考えてみてください。
実はこれらの人は、力があるように見えますがごく少数派です。
もし町内で、一部の市民に賛同する人が10人になったら!
町内の会合でこの10人が、市の事業に対してまったく異なる見解を示したら!

町内会連合会や町内会役員の中で、その見解に対して反論できる人はいません。
(少なくとも私たちが見てきた限りでは、一度もありません)

子供達を守るために必死の思いで勉強した、一部の市民の知識と、力で何とかなると考え何も調べようとしないこれらの人の知識では、勝負になりません。

その席に市の職員がいても、市議会議員がいても同じです。
多くの市民の結束の前では、これらの人はまったく無力なものになるはずです。

行政が最も恐れるのは、市民の結束です!
残念ですが今の町内会組織は、行政とは関係無い任意組織と言いながら、行政のための組織になっている事実に気が付く必要があります。

同じ思いの仲間を増やす努力は、町を市を変えることにつながります。
その事はやがて県や国を変える事になります。

まず1人から2人、そして5人から10人・・・!
これで市民が主役の町が取り戻せます!

U2のボノも同じ意見のようです!
先日テレビ(TED)で、ボノの「貧困についての良いニュース」と言う内容のプレゼンテーションを見ました。
そして最後にたどり着いた結論は?まったく同じ「団結した人々の力」でした。
詳しくはこちらのTEDから→→

ボノ1
ボノ2
ボノ3
ボノ4



スポンサーサイト
[2013/07/24 23:52] | がれき問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<富士市新クリーンセンター建設の違和感! | ホーム | 7/18(木)鮫川焼却炉稼動反対アクション!>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://change2011.blog.fc2.com/tb.php/270-d4f77774
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。