石炭火力発電所に関する富士市の見解(要望書の回答)
先月10/11日に提出した「石炭火力発電所に関する要望書」に対する回答が届きました。
とても残念な回答です。
富士市は環境や健康被害に関し、説明や調査を実施しないことを明確にしました。

またこの日(10/11)、担当課の4課長が出席された席上で、富士市が「石炭火力発電所の詳細について」は把握できていない事をはっきり私たちに伝えています。
(把握していない中には、環境影響・経済効果も含まれます)

そしてこのような状況の中で、富士市長は「環境に影響はない」「経済効果が期待できる」など、まるで日本製紙の計画を推進するような発言を繰り返しています。

このような状況を念頭に、要望書・その回答をご覧ください。

要望書


20131011要望書提出

要望書の回答

20131030 要望書の回答
※この中で陳情書という記載は、一緒に提出した署名が陳情書となっていたためと思われます。正確には要望書です。

一方私たち市民は要望書にも記載したように、詳しい情報を知るすべがありません。

例えば・・・
石炭火力は水銀の発生量が多い事は世界の常識だと思います。例えばこちら→→

しかしそれらにについて一切触れていないのはどうしてですか?
その含有量も産地により相当ばらつくようですが。
どこの産地の石炭を使用しその成分はどのようなものでしょうか?
水銀の含有量は?
それを1日900t燃やした時の水銀放出量はどのくらいになるでしょうか?
なぜそれが安全なのか理由を教えてください?


・・・その他の成分についても、同様に多くの質問項目があります。
以上はほんの一例で、技術的なこと経済効果のこと・・・etc、多くの疑問があると思います。

富士市はそれらの疑問に対し次の2点を理由に、まったく説明責任はないという立場に終始しています。

電気事業法
環境アセス対象外の規模

3年以内に稼動が予定されている、王子マテリアルのバイオマス発電、日本製紙の石炭火力発電は、両方で日量1000トンを超える焼却量です。
今の富士市の焼却場の焼却量は、日量換算すると約200トン程度です。

町中にこの5倍以上の焼却施設が稼動するのに、まったく市民の健康被害を想定しない、無責任な対応だと思います。

富士市は説明責任の無い上記2つの根拠ではなく、富士市の環境を改善し、守るために制定された次の条例等を重視し、この問題に対応すべきではないですか。

富士市環境基本条例 こちら→→
富士市スモッグ計画 こちら→→
富士市煙突 こちら→→

二つの稼動予定の発電所は、上記の全てに逆行するものである事は明らかです。

私達は他のグループの方達とも協力し、この回答に対して更に不明点の説明を求めてまいります。
質問・回答についてはまたお知らせいたします。

また疑問はあるが富士市には直接聞きに行けない方は、質問したい項目をお知らせいただければ、可能な限り私たちが代行して市役所に質問させていただきます。
お気軽にお知らせください。

お問い合わせ内容は全て非公開です。(公開希望やご了解をいただいた場合を除きます)
また名前は、本名・ニックネームどちらでも結構です。
なおお住まいの地区名をお知らせいただけると助かります。(例えば鈴川本町等)


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