元旦の各紙社説/原発関連も
元旦の各紙社説!
東京・中日新聞

年のはじめに考える 人間中心の国づくりへ

2014年1月1日

グローバリゼーションと中国の大国化に「強い国」での対抗を鮮明にした政権。しかし、経済や軍事でなく人間を大切にする国に未来と希望があります。

株価を上昇させ、企業に巨額の内部留保をもたらしたアベノミクスへの自負と陶酔からでしょう、安倍晋三首相は大胆でした。就任当初の現実主義は消え、軍事力増強の政策にためらいは感じられませんでした。
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毎日新聞

社説:民主主義という木 枝葉を豊かに茂らそう

2014年1月1日

新年に、虚子の句「去年(こぞ)今年 貫く棒の 如(ごと)きもの」を思い浮かべる人も多いだろう。2013年から14年へ、貫く棒は何なのか。

年末、安倍晋三首相が靖国神社を参拝し、保守支持層から喝采を受けた。愛国心、ナショナリズムが、政治を動かそうとしている。強い国を作ろうという流れに、いっそう拍車がかかるのかもしれない。

だが、強い国や社会とは、どんな姿を言うのだろうか。指導者が、強さを誇示する社会なのか。

違う、と私たちは考える。強い国とは、異論を排除せず、多様な価値観を包み込む、ぶあつい民主社会のことである。「寛容で自由な空気」こそ、貫く棒でありたい。
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朝日新聞

(社説)政治と市民 にぎやかな民主主義に

2014年1月1日

一面の枯れ葉を踏みながら歩く。その音さえカサカサとあたりに響くようだ。静かな東京・小平市の雑木林。

近所の人が散歩などで親しむこの小さな空間が昨年、何度もニュースになった。そこに都道を通す計画への異議申し立て運動が高まりを見せたためだ。

・・・中略

場合によってはこれから2年半、国政選挙はない。それを「選挙での多数派」に黙ってついていく期間にはできない。異議申し立てを「雑音」扱いさせるわけにもいかない。
静かな雑木林からの呼びかけに、もっとにぎやかな民主主義で応える新年にしたい。
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読売新聞
個人的な意見を言わせてもらうと、読売新聞さんとはあまり仲良く出来そうもないですね。
ただ富士市担当の記者さんは、ユニークな方なので、真正面から記事を書いてくれる事を期待しますが。

日本浮上へ総力を結集せよ(1月1日付・読売社説)

2014年1月1日

デフレの海で溺れている日本を救い出し、上昇気流に乗せなければならない。
それには、安倍政権が政治の安定を維持し、首相の経済政策「アベノミクス」が成功を収めることが不可欠である。
当面は、財政再建より経済成長を優先して日本経済を再生させ、税収を増やす道を選ぶべきだ。
・・・
安倍政権は1月中に閣議決定するエネルギー基本計画で、原発を「重要なベース電源」と位置づける。
民主党政権の無責任な「原発ゼロ」路線と決別し、新増設に含みを残した点は支持したい。
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集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更に踏み切ることも、避けて通れない。
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沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題は、進展を見せている。仲井真弘多知事が名護市辺野古の公有水面埋め立てを承認したことで、1996年以来の日米間の懸案が解決に向かいつつある。
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正月早々腹の立つ原発関連ニュース
「中日新聞さん」今年も頑張ってください!
「産経新聞さん」再処理問題はとても重要な課題。一方的な記事ではなくきちんとに調べ、リスクも書くべきだと思いますが!
中日新聞

旧浜岡町に非公表寄付53億円

2014年1月1日

◆中電、80年代の原発増設時

中部電力(名古屋市)が浜岡原発3、4号機の増設同意を、立地する旧浜岡町(現御前崎市)から得た一九八〇年代、公にした寄付金三十六億円とは別に公にしない五十三億円を支払う約束を町と結んでいた。町が秘密扱いにしていた文書を中日新聞が入手した。当時の町長は「金額を大きく見せたくなかった」と話し、「寄付金」とは別の「分担金及び負担金」の項目で会計処理していたと説明した。
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産経新聞
ここまで書くか?というくらい、バリバリの原発推進ニュース。
「完成の域に達している日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の安全審査も、着実に進めてもらいたい。」
今までどれだけ不具合で稼動出来ずに資金をつぎ込んだか?再処理したプルトニウムはどこで使うのか?すでにある大量のプルトニウムはどうするのか?そもそも再処理で出てくるウランを使うより、最初からウランを購入した方が安い?・・・・・。山ほどある疑問を説明することなく安全審査?

原発再生元年/核燃サイクルで活路開け/再処理工場の稼働が急がれる

2014年1月4日

異例の年始といえよう。平成26年は、原子力による電力供給が「ゼロ」で明けた。

国内50基の原発が昨秋以来、すべて停止しているためである。
昨年7月、原発の新規制基準が施行され、第1陣として北海道、関西、四国、九州の電力4社が、計12基の原発の安全審査を原子力規制委員会に申請した。

半年が経過し、審査の完了した原発は1基もない。牛の歩みを思わせる緩慢さだ。電力会社への資料提出の求め方などに手際の悪さがあるのでないか。規制委は外部とのコミュニケーションを密にして的確な審査を円滑に進めるための改善努力が必要だ。
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