スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
3/1はPM2.5がとても高い日でした!
本日(3/1)の富士市はとてもPM2.5が高い日でした。
特に12時のデータを見ると、注意喚起を行う濃度1日平均で70μg/m3に迫る59μg/m3まで濃度が上がりました。
20140301 Pm25速報値グラフ
※月曜日から土曜日21:00までの速報値はこちらをご覧ください。今週は40μg/m3を越える日が多くありました。
※こちらのサイトでPM2.5について、わかり易く説明されていますのでご覧ください。→→こちら
以下は環境基準の項の抜粋です。
PM2.5の環境基準について
PM2.5に関する環境基準は2009年に設定されており、1年平均値が15μg/m3以下、かつ1日平均値が35μg/m3以下であること。とされています。
環境省は2013年2月27日、住民に外出を控えるよう呼びかけるなどの注意喚起を行う濃度として1日平均で1立方メートルあたり70マイクログラムと暫定指針値を決定しました。

「超えてもすぐに健康に影響が出る値ではない」とのことですが、「健康な成人を想定して作った値で、子どもや高齢者、肺の持病を抱える人などはこの値に達しなくても注意してほしい」としています。

PM2.5に関する英国の調査より
以下の記事は昨年、朝日新聞に掲載された記事です。
原文こちら→→

心臓病患者、PM2.5注意 死亡率悪化の恐れ 英調査


微小粒子状物質「PM2・5」が高濃度の地域ほど、心臓発作を起こした患者の経過が悪く、死亡率が高まるおそれがあると、英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院などの研究チームが欧州心臓病学会誌に発表した。PM2・5の人為的な発生がなければ、死亡を12%減らせるとも試算した。

 チームは、2004~07年に急性心筋梗塞(こうそく)などで入院した15万4204人(平均68歳)のその後を10年まで追跡。同じ期間中の、患者が住む英国内10地域の大気汚染物質の平均濃度との関係を調べた。

 平均3・7年間の追跡中に3万9863人が死亡した。年齢や性別、持病や喫煙習慣などを考慮した結果、PM2・5の濃度が1立方メートル当たり10マイクログラム増えるごとに死亡率が20%増えると分析。PM2・5の人為的な発生によって、12%にあたる4783人が死亡したと推定した。大気汚染物質でも、窒素酸化物や、PM2・5より粒径が大きいPM10では統計上の明確な差が出なかった。

 PM2・5の平均濃度は、最も高いロンドン市で14・1マイクログラム、最も低いイングランド北東部で8・4マイクログラム。いずれも日本の環境基準(年平均値)の15マイクログラムより低かった。

 心臓病は欧米人に多く、単純な比較は難しいが、日本でも長期的にPM2・5濃度を下げていくことで、患者の死亡を減らせる可能性がある。


PM2.5は気にはなっていたが実際に注意して調べていくと、予報に注意すること、そして常にマスクの準備が必要だと改めて感じます。
特に小さな子供には注意して欲しいと思います。

PM2.5生成メカニズム
また最初のサイトの抜粋になりますが、二次的に発生する項を見ると、富士市の大気はまさに発生原因が蔓延しているように感じてしまいます。
SOXに関しては総量規制の効果か?測定データは低くなっているようですが、窒素酸化物は他市と比べても相当多い値になっています。
20140301pm25発生原因
富士市自排局のデータは?
富士市の自排宮島の汚染度が高いことは、以前より伝えられていました。
今回、環境省の大気汚染状況について公表されているデータで確認してみました。こちら24pから→→

その結果・・・?
自排宮島は二酸化窒素の1日平均値、ワースト4に入っていました。
全国の有効測定局数は411局。その中の4位です。(自排局中)
また、年平均値でもワースト10位。

さらに・・・
浮遊粒子状物質では1日平均値で、自排宮島ワースト6位、自排塔の木4位と、富士市の2ヶ所の自排局がワースト10以内に入っていました。
23年度自排宮島 1日平均NO2


ここでお伝えしたい事は、いずれの順位でも環境基準を満たしてしているということです。
しかしこの順位や測定値は安心して暮せるというデータではなく、「努力して低くしていくべきデータ」である事を示していると思います。

最後に2014年2月25日の「そらまめ君」のNOXに関するデータです。
上表ワースト1の環7松原橋と、富士市の自排宮島、三島市の自排三島のデータを比較してみました。
さすがに朝の環7の混雑から朝方のデータは、環7松原橋がダントツとなっています。
しかし昼間の時間帯はそれほど差がありません。
特に注目していただきたい事は、自排三島との比較です。
本来、富士市もこのデータに近づけるための努力をすべきではないでしょうか?

20140225-NOX比較 環7
日々のデータは変動しますので、一日のデータでいろいろな事を断言する事は出来ませんが、環境省のデータからも、決して富士市の環境が安心して良いということではないと思います。
※興味のある方は是非「そらまめ君」のデータを確認しみてください。

少なくとも富士市が話す「環境基準を満たしているから安心です」という言葉は、富士市民の健康を考えた時、使うべき言葉ではないはずです。
「環境基準は満たしていますが、さらに何分の一にも減らす努力をしていきます」。
これが正しい富士市の考え方ではないでしょうか!
こちらの小・中学生の子を持つ、お母さん・お父さんの声は無視できますか?こちら→→

何度でもお伝えします・・・
このままでは石炭火力発電・バイオマス発電の両方で、1日1000トンを超える石炭が燃やされます!
富士市の大気は、とてもそれを受け入れられる状態だとは思えません!

もし安全だというなら、富士市も賛成している市議会議員も、その根拠をしっかり示し市民に説明する義務があると思いますが?

これからも、さらに環境基準について調べていきます。








スポンサーサイト
[2014/03/01 22:01] | 富士市関連 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
<<富士市の玄関にかまどはいらない! | ホーム | 環境基準値を満たしていれば安全ですか?>>
コメント
「環境基準」は最低限の基準だから、基準以下=安全ではないはず。
【だまされてはいけない】

あと、pm2.5は日本国内で発生しているのです
中国のせいにするのは偏見、国内にある原因を隠そうとしている。悪質。
右翼・安倍政権になってからその傾向がひどい
[2014/03/02 07:36] URL | #- [ 編集 ]
静岡県や富士市に対して、環境基準を満たしているから安全ですとは思えない事例を質問させていただいておりますが、「お気持ちはわかりますが、環境基準を満たしているからとしか言えません」という回答しか返ってきません。
各工場の排出基準など、すぐ近くの煙突の排出データを合計すると基準オーバーですが、各煙突(設備)単位でしかチェックしないのでOKとなります。
しかも測定は自主測定・公表されるデータは5項目程度。VOC・重金属・PM2.5・・・etc。多くの有害物質のデータは不明です。
過去に石炭火力発電を阻止してきたのは、やはり反対する多数の市民の力でした。
県の見解も今すぐ法的にはどうにも出来ないですが、可能性があるとしたら「市長の意向がどうか」そして「市民の力」であることは、暗に認めています。
ぜひ反対の意向をお持ちの方は、声を届けてください。反対署名も継続中です。
[2014/03/08 22:47] URL | 管理人 #- [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://change2011.blog.fc2.com/tb.php/315-3b9ce3d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。