富士市で発生している、一連の補助金不正受給関連のニュース!
今まで県の補助金不正の調査が先行しているようですが、富士市も「男性が絡む団体への補助金の実情を調べる方針だ」とのことなので、しっかり調査することを期待したいと思います。 保安林保護団体も470万 富士の補助金不正受給静岡新聞 (2014/8/13)県グリーンバンクの補助金を、架空の領収書を使って不正受給していた富士市の「沼川桜整備会」会長の男性が代表を務める同市の「元吉原地区の保安林を守る会」と、同地区保安林を整備するNPO法人が2007年度から13年度までの間、公益法人などからの補助金500万円近くを不正受給していたことが12日までに分かった。 関係者によると、国土緑化推進機構の「緑の募金公募事業」や県の緑化関係団体の「森づくりグループ活動支援推進事業」などで約470万円の不正受給が判明した。架空の領収書で草刈り機などの資機材を購入したと偽装していた。 全文こちら→→ このような事実を伝えるニュースはとても大事ですが、 このようなニュースだけで終わるとしたら、気が重くなると思いませんか! メディアの方にぜひ期待したいことは、行政がこれらの事実を受け、どうしてこのような事態が発生したか?それに対しどのように対応し不正が起こらないようにするか?ということを取材し伝えていただきたいということです。 またこれからは、富士市が直接かかわっている補助金についても、踏み込んだ取材と報道を期待します。 スポンサーサイト
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