辺野古掘削開始 自然破壊恥じぬ政府の厚顔
「住民のご理解を得ながら進めます」という、行政の謳い文句!
まったくの嘘である!
琉球新報社が4月下旬に実施した県民電話世論調査の結果、県内移設への反対意見は73・5%!
昨年末の調査結果も73.5%!
つまり住民は県内移設について、明確に「NO」と言っている!
この状況で伝わるニュースとして、政府が「多くの国民も納得できる説明」を「誠心誠意」行っているという姿なら、冷静な目で見ることができるかもしれない。
しかし今、辺野古で実際に起こっている状況は、とても信じられないことです。

琉球新報<社説>/2014年8月19日より

辺野古掘削開始 自然破壊恥じぬ政府の厚顔


あの美しい海に、ついに穴がうがたれた。

18日、米軍基地新設に向けた調査のため、名護市辺野古の海の掘削を防衛省が始めた。県民の民意を踏みにじる反民主主義、自然環境を破壊して恥じない反理性主義と、いかなる意味でも許されぬ暴挙だ。遺憾だという常套句(じょうとうく)では足りぬ、強い憤りを禁じ得ない。

辺野古沖、大浦湾に通ったことのある者は分かるはずだ。あの透き通った水とサンゴの美しさは何ものにも代え難い。まして絶滅危惧種のジュゴンが前日も近くを泳いだばかりだ。作業におびえて近づけなかったとおぼしい。そこに強権的に穴をうがち、平然としていられる政府の厚顔は信じがたい。

その命湧く海の貴重性は専門家がつとに指摘している。日本自然保護協会はわずか10日の調査で36種の未記載種、25種の日本初記録の甲殻類を発見した。シャコ、ナマコ、海藻と他にも初記録は枚挙にいとまがない。世界で他に報告のない大規模なアオサンゴ群集があり、サンゴ礫(れき)が付着する洞窟も日本初確認だ。その生物多様性に鑑みれば、本来なら政府が率先して海洋保護区に指定すべき海だ。その海をどうして破壊できるのか。

安倍政権には、11月の知事選の前に工事を進捗(しんちょく)させ、既成事実化を図る狙いがあるとされる。「抵抗しても無駄だ」と県民に無力感を植え付けるのが狙いなのだろう。

だが防衛省の作業にはほころびも目立つ。2004年には63カ所を予定していた掘削が今回は3分の1の21カ所になり、さらに5カ所を割愛した。作業を速やかに終えたいがあまり、無理に無理を重ねている様子がうかがえる。
本体工事に先立つ調査段階ですらこうだ。まして本体工事は、作業ヤード設置や県管理港湾、道路の使用など、いくつもの県レベル、市レベルの許認可が求められる。焦りを募らせ、追い詰められているのは政府の方ではないか。

沖縄側が無力感にとらわれる必要はない。沖縄に対し日米両政府が取っている姿勢は近代以前の専制君主的反民主主義だ。沖縄は民主主義的手段で民意をはっきり示し、国際社会に堂々と訴えればよい。国際社会の良識がどちらを支持するかは火を見るより明らかだ。

沖縄の海に穴をうがつか否か、沖縄の土地に軍隊を置くか否か、決めるのはウチナーンチュ(沖縄の人)である。


怒りを込めて!目で見る政府の厚顔
各メディアが伝えている画像をピックアップしてみました。
この住民の方たちは、74%の民意を伝えている人たち!
排除するならその前に、なぜ移設が必要なのか、正当な理由を説明しろ!

20140823強制排除-1
20140823強制排除-2
20140823強制排除-3
20140823強制排除-4

海上でも

排除する法的根拠を示してください?と聞いても答えは返ってこない!
法的根拠など無いのに、この暴挙!
20140823海保が違反している

20140823強制排除-5
※下の画像は8/23日琉球新報から配信されたもの!全文こちら→→
「海上で、プラカードを掲げ抗議していたカヌーに乗る男性2人が、海保職員に取り押さえられた。うち32歳の男性は海保の職員に首をつかまれた。首に違和感を覚え、病院に行ったところ、全治10日の頸椎(けいつい)捻挫と診断された。」

20140823強制排除-7
20140823強制排除-8
20140823強制排除-9

20140823沖縄異様な風景4

メディアに対しても

平然と威圧行動をとっている!
20140823沖縄異様な風景1
20140823沖縄異様な風景5

船長に対し、このような署名も求めている!

なぜこんなものが必要なのか?
圧力以外の何物でもない。
20140823沖縄異様な風景2

20140823沖縄異様な風景3
沖縄タイムスのPHOTO REPORTはこちら→→

山本議員の動画
「山本太郎 辺野古の海を守るカヌー隊に感謝 8/21 残念な海猿」はこちら→→
この中でも語られているように、この時は普段と異なり、厳しい取り締まりはなかったようです。
20140823山本議員

沖縄の人たちは、今もそしてこれからも、あきらめない!
日ごとに反対の声が広がっています。
本日(8/23日)も・・・
【速報】辺野古新基地中止を 県民集会 工事強行に怒りの拳
こちら→→
辺野古の集会参加者ら、カヌー隊を激励
こちら→→


残念ながら今の日本は、問題が存在する地元があきらめると、周りからそれを覆すことは非常に難しい。
だから地元に対しては、利権がらみ・力任せ・メディアの情報操作等、あらゆる手段で推し進めようとします。
反対している人たちを一部の反対勢力とする、「ネガティブキャンペーン」も行政の常套手段。
今回はさらに安倍政権の、数を背景とし、民意を無視する、基本姿勢が明確に表れています。

法さえ無視した政府の強大な圧力に、一歩も引かず頑張っている沖縄の人たち!
その姿を見たとき、この政府の暴挙を絶対止めなければ!
多くの人がそう感じ、そして勇気をもらっていると思います。
全国から応援していきましょう!
富士市からできることは少ないかもしれないですが、機会があるごとに、地元の人を応援し、このような進め方に絶対反対の声を届けていきたいと思います。

富士市の補助金不正疑惑
様子を見ていますが、沈黙が続いています。
もしこの状態が続くようなら、市民として何らかの意思表示をすべきだと考えています。
こちらも絶対諦めないぞ!


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[2014/08/23 19:08] | 政府・議員関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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