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出来の悪い議員を選ぶのも有権者なら、良質の議員を選ぶのも有権者!
9/19(金)次のニュースが出て、知人から、「富士市はこれで黙っているの、○○市なら大騒ぎだよ」と、怒られてしまいました。もちろん富士市でも当然、「信じられない」「ウソでしょ」「これでいい訳ない」など多数の声があることは伝えました。けっして黙っているわけではないですよ!
重要なことなので、事実関係をしっかり調べているところです。
9/19(金)静岡新聞

富士市長、祭典「会費」で減給10分の1

公職選挙法で禁じられている寄付行為として、地元の祭りで「会費」を出していたことが明らかになり、自らの処分を検討していた富士市の小長井義正市長は19日までに、10月から3カ月間、減給10分の1とする方針を決めた。
26日の市議会9月定例会本会議に改正条例案を提案する。

市長は同市元吉原地区の祭典で、市議だった2010年と12年、市長選に出馬するために市議を辞職した後の13年の3回にわたり、1回5千円の「会費」を主催者に渡していた。甲子(きのえね)祭りをはじめ自身の地元の五つの祭典でも、1回5千円を支出していた。

市長は問題が表面化した先月末、自らを減給処分とする考えを表明。市議会に内容を非公式に打診していた。改正条例は本会議で即決する予定。
市長の給与は月額99万円。

この減給額は言い換えれば、今回の公選法違反の罰金!
その額がわずか297,000円!
この金額はおそらく公職選挙法第二百四十九条の二(下記)と照らし合わせたものと推測しますが、
小長井市長は今回の公選法違反が意味する重さを、全く勘違いしていると思います。

(公職の候補者等の寄附の制限違反)
第二百四十九条の二  第百九十九条の二第一項の規定に違反して当該選挙に関し寄附をした者は、一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。


次の記事は松江市議の公選法違反の記事です。公選法違反の重みを知るにはわかりやすいニュースだと思います。この議員はトップ当選しましたが、公選法違反が発覚し議員辞職しました。


松江市議選公選法違反:事前選挙運動、元市議に有罪 公民権停止3年−−地裁判決 /島根

毎日新聞 2013年09月26日 地方版

 4月の松江市議選で告示前に選挙運動をしたとして公職選挙法違反の罪に問われた元市議、野津直嗣被告(36)=同市学園南2=に対する判決公判が25日、松江地裁であった。横山泰造裁判官は罰金30万円、公民権停止3年(求刑・罰金30万円、公民権停止5年)を言い渡した。議員辞職していることや、友人や支援者らから引き続き支持を受けていることなどを考慮し、公民権停止期間を短縮した。

 判決によると、野津被告は市議選に当選する目的で4月1日、「2期目の選挙に再挑戦を致します」「ご支援を宜しくお願い致します」などと記した文書の入った封筒27通の配達を業者に依頼し、法定外選挙運動用の文書を同月2〜13日に配布した。

 判決後、野津被告は報道陣に対し「皆さんに託された4年間をまっとうできないが、投票してよかったと思ってもらえるよう、今後も市のために活動していきたい」と話した。野津被告は市議選でトップ当選したが、8月31日に議員辞職した。


さらに今年6月に青森県で発生した公選法違反報道!
まだ記憶に新しいと思います。

平川市長選選挙違反:市議、20人中9人逮捕こちら→→
最終的には15人の市議が逮捕された事件。


今回の富士市議会の対応はこちらの報道です。→→
公選法で定められていることを、わざわざ決議すること自体、全くおかしなことではありませんか?
↑これを疑問視する市民の声も多い!

富士市でも上記松江市で起こった事態は覚悟すべきだし、それは新しいクリーンな富士市の出発点になるという、前向きな捉え方が必要だと思います。

今はっきりしている事実!目をそらしてはいけない事実!
富士市長も一部の現職市議会議員も、明らかに公選法違反を犯しているということです。
5千円・1万円だから・・・?みんなやってきたことだから・・・?こんな言葉など通用する世界ではない!
市政の根本を形成する市長・議員であり、高いレベルで法を守ることが義務付けられています。
このことに市民がしっかり目を向けなければ、今起こっている問題も市民の目の届かないところで蓋をされ、知らない間に終わってしまう可能性が高くなります。
そのことは富士市が、善悪の判断を失うことだと思います。
8/8(金)静岡新聞
片山議員の記事ですが、今の富士市議会議員そして富士市長にはもう一度目を通していただきたいと思います。
そして次の最後の部分は、我々有権者がしっかり再認識すべきことだと思います。

「出来の悪い議員を選ぶのも有権者なら、良質の議員を選ぶのも有権者にほかならない。
この際、有権者は地方議会にもっと関心を持ち、一人でも多く、良質の議員を選ぶよう心がけたいものだ。」

20140808 片山議員
富士市の怖い慣習?
地域住民の中には慣習として議員との間で、もたれ合いの関係があったことも事実だと思います。
公選法違反に当たる寄付を受けた側も、罰則が科せられることになります。
ただほとんどの場合それらの対象となる住民がいるとすれば、地区の町内会連合会会長・町内会長・役員・元役員・一部の利害関係者だと思います。
多くの住民は全く関与しておらず、事実関係すら知らないことが多いはずです。

このような慣習の怖さは一度このような構図ができると代々引き継がれ、無意識の内にそこに不正の土壌ができることです。
そのことは結果的に住民の声が届かない、役員レベルですべてが決まってしまうような町内になる可能性が高くなります。今回の元吉原地区補助金不正受給は、まさにそのような背景があったと思います。

またある企業がある地区で事業を行おうとする場合、説明やお願い等で地元の役員レベルに接触するケースは多いと思います。
この土地に不正の構図があった場合、どのようなことが起きるか?想像することは容易だと思います。
また行政が進める公的事業においても同様に発生していることは、3.11以降いやになるほど目にしています。
直近では沖縄の辺野古基地移設問題!県知事が同意したことを盾に、約80%の反対する住民の意向など無視するように勧められています。

石炭火力発電所建設問題がどうであったかは不明ですが、
複数の町内で建設に反対する住民が、町内の意見交換会・意向調査・勉強会開催などの要望を町内会長に伝えましたが、行政の意向に反する内容という理由で断られ開催できませんでした。
町民のためにある、町内の公会堂さえ、使用することを拒否されました。

町内での動きを封じられてしまいましたが、反対する地元の方や富士市民有志が、戸別訪問の署名を兼ねた意向調査を実施しました。一軒一軒訪ねる、大変な作業だったと思います。
お知らせしてきた通りその結果は、建設予定地直近3地区では91%が反対でした。
しかし富士市長はその結果に聞く耳を持たず、ほとんどが賛成であるとして、建設を推進する立場を鮮明にしてきました。
石炭火力発電所建設問題では、このように住民の意向を確認するプロセスが全く行われていません。
それだけでなく地区住民が、住民の意思を確認するための意向調査実施を町内会長に要請しても、それが拒否されています。これはとんでもなく恐ろしいことだと思います!

このようなことが今の富士市で、平然と行われている事実を知っていましたか?
賛成意見も反対意見も自由に出し合うことができなければ、富士市の活性化など言葉だけの、それこそ絵に描いた餅です。

しかし・・・
このような住民の声を自由に出すことができず、住民の声が届かない状況は、多くの地区で起こっていることだと思います。
今回の補助金不正受給や公選法違反の元凶に、このようなものが言えない慣習があると思いませんか??
問題の発端は元吉原地区の町内会長の告発から始まり、その後メディアでも報道され多くの市民が知ることになりました。

今回のことは富士市民にとって不幸な出来事ですが、前に進む絶好のチャンスと捉え、行政も市民も一丸となって取り組むべきことだと思います。

もし安易な公選法への対応、個人の責任で終わらせるような補助金不正受給の対応に終始するなら、全く富士市のためにならないことだけは断言できます。


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[2014/09/20 19:35] | 富士市関連 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
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