安保関連法案・・・この状態で強行採決は独裁国家!
2015/07/07毎日新聞世論調査結果の報道。(全文こちら→→
前回調査5月のデータと比較し、国会の議論では国民の理解は進んでいないことがわかる。
むしろ、法案に対する賛否では、反対が増加している。
自民党の支持率も下がっている。

これでは国民の理解が得られていないことは確実であり、法案の採決以前の問題であると思う。
これで採決に踏み切れば独裁国家となるわけで、さすがに国民もそんな日本は望むはずはない!

今回毎日新聞が公表した、主な調査結果は通り。

21150707安倍政権支持
21150707法案に賛成反対
21150707今国会で成立
21150707国民への説明
21150707憲法違反
20150707報道機関への圧力発言

■政党支持率
自民・公明の支持率が下がることは当然だが、民主党支持も下がっている。

20150707政党支持率

政府の政策に対し、明らかに批判する民意が多数を占めている現状。
この状態でも対立する野党の支持率は、下がっているかほぼ現状維持。
とても健全な国の状態とは思えない。(PDFこちら→→

7/8神戸新聞社説
最近、地方紙の社説の文章がわかりやすくよく見ていますが、次の赤文字部分も安倍政権の本質がわかり易く書かれていると思います。
要するに、安倍総理がいくら言葉を並べ・言葉を変えて話をしても、「話をするあなたが信用できない!」


安保法案の採決/国民の理解は得られない

神戸新聞/社説 2015/07/08

 政府、与党は安全保障関連法案を今月中旬にも衆院通過させる方針を固め、審議日程の調整に入った。

 だが報道各社の世論調査は、反対が賛成を上回り、今国会での成立に慎重な意見が多い。憲法学者が法案の違憲性を指摘したのを機に、幅広い分野から撤回や廃案を求める声が相次いでいる。採決の環境が整ったとは到底いえない。

 安倍晋三首相が「国民の生命と平和な暮らしを守るためだ」と熱弁を振るっても、国民の不安が消えないのはなぜか。問題は法案の分かりにくさだけでなく、異論に耳を貸さず、数の力で持論を推し進めようとする安倍政権の「体質」にある。

 政府、与党はいったん立ち止まり、わが身を省みるべきだ。日程ありきで安保法案の今国会成立にこだわるべきではない。

 安倍首相は、自身に近い自民党議員らによる報道圧力発言について約1週間後にようやく謝罪し、「言論の自由を守るのが私たちの責任だ」と述べた。安倍政権は、これまでにも報道機関への介入と受け取られかねない言動を繰り返している。口先だけの反省でないことを、今後の国会審議で証明する必要がある。

 例えば、6日に那覇市の参考人質疑で出た厳しい意見にどう対応するのか。米軍基地が集中する沖縄は、安保法案への懸念がより切実だ。

 野党推薦の稲嶺進名護市長は「法案が成立すれば他国の紛争に巻き込まれ、沖縄が『いの一番』に標的にされる」と指摘した。大田昌秀元県知事は自民党議員らの沖縄県民への侮辱的な発言について「沖縄を知らなすぎる」と嘆いた。古謝景春(こじゃけいしゅん)南城市長ら与党推薦の2人は法案には賛成したが「国民にはまだまだ不安がある」として慎重審議を求めた。

 全員が言及したのが、多くの県民が犠牲になった70年前の沖縄戦だ。安保政策の転換を議論する時、誰もが沖縄の苦難の歴史から目を背けてはならない、との指摘である。重く受け止めねばならない。

 ところが、自民党内からは「国民の理解が深まるのを待っていたら、いつまでも採決できない」との声が聞こえる。最後は与党の多数で押し通せる、と考えているのだろう。

 意見を聴いた、と体裁を取り繕うようでは国民は納得しない。予定の審議時間が経過したからといって採決に突き進むべきではない。


以下は、仲間内で「安保関連法案」に関する小難しい話をした中で、結局、一番わかり易かった部分です。
最後に責任を取るのは国民です!
7/7、川内原発 きょうから核燃料を原子炉へ。
安倍総理は周辺地区でも、全国でも、再稼働に反対する民意が多いにもかかわらず、原子力規制委員会の審査を通れば安全なので再稼働させるという。
住民が求める、火山噴火のリスクも避難計画の不備も積み残したまま、新たな安全神話と言われている「原子力規制委員会」に丸投げしている。

沖縄問題に至っては、沖縄の民意は圧倒的多数が政府の方針に反対している。
真剣に歴史を振り返り、現状に目をむ向け、住民の方たちの心を思いやれば、反対理由はすぐわかるはず。
そんなことはお構いなく「辺野古移設が唯一の解決策だ」と繰り返す。
繰り返して訴えたら、沖縄の人が理解してくれたんでしょうか?逆ですよね。
それはそうですよ、論点が全くずれている。
沖縄の中で基地を右から左に動かすことなど、全く望んでいないはず!
沖縄の基地を減らして欲しい!

理解が進まなかったら、次にどんなわかり易い説明をするのか?・・・また「辺野古移設が唯一の解決策だ」
そこには沖縄の人達の心情など微塵もない!

このように次々に民意を無視する安倍政権。

国民は聞く耳は持っている。
しっかり議論する場や説明する場を提供し、時間がかかっても国民の理解を得るように最善の努力をしてほしい。
それでも理解されないなら、潔く断念するか、他の提案をするのが当たり前のルールだと思う。

本当に必要なことなら国民は理解するはずであり、どんな結果になっても最後に責任を負うのは国民である。
それは議論の余地がない事実であり、国民全員が嫌というほど体験してきている。

議員が責任を取るのはせいぜい役職からの辞任程度。
こんなものは責任を取っているとは思わない。
民間企業で働く人なら、職を失い・収入を失うことが当然のように発生している。

責任も取らない人に、
信用しろと言われてもそれは無理ですよ!

最終責任を取る国民の思いを理解せず、
信用しろと言われてもそれは無理ですよ!




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[2015/07/07 12:07] | 政府・議員関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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