富士市石炭火力発電所建設状況について
ブログを少し修正しました。文字を大きく右カラムにしました。富士の子供を守る会の正式サイトに挑戦中ですが、大幅に遅れていますので、もう少しこのブログから情報発信していきます。

富士市では現在、石炭火力発電所の建設工事が行われています。
本日(11/1)石炭火力発電所建設の進行状況を確認してきました。

■2015/11/01現在の状況は写真の通りです。(国1バイパス方面より撮影)
20151101石炭火力-1
■発電所の反対側(民家)から撮った写真です。直線距離にして民家から200m強でしょうか?
これはジャンボエンチョウの交差点から図書館くらいの距離に当たります。
信じられないくらい近いですが、工業都市・富士市では問題なく受け入れられるということでしょうか?
20151101-minka1

日本製紙の資料では、2015/11から総合試運転開始となっていますので、もうすぐ完成すると思われます。
(クリックで拡大)
鈴川火力発電所建設日程表-1

■山側から見ると、石炭火力発電所は写真赤丸のところです。
(以下2点の写真は本日撮影したものではありません)
国1バイパスを沼津方面から富士に向かってくると、最初に目に入る煙突になると思います。
富士市は工場夜景に続き、これを工業都市のシンボルにするんでしょうか?さすがにそれは無いと思いますが。
20151031石炭火力-遠景2

■富士市東部地区工場群の状況をもう少し詳しく見ると次の通りで、この写真には写っていませんが右奥に建設されています。この状況にもかかわらずしっかりした説明がないまま、建設が進められていることに、とても大きな不安が付きまといます。
20151031工場群
煙の見え方は気象条件により変化します。しかしこの写真には、低い煙突の煙や、灯油やガスボイラーからの煙は見えませんので、実際の排出ガスの量は見た目以上に多くなります。

現時点で石炭火力発電所建設に反対する理由は、この現状の安全性が十分説明されていない中で、さらに日量約1000トンの石炭が使われる事による各種リスクです。

逆に富士市も日本製紙も、以前工場が稼働していた排出量と比較し、それより減少するから問題ないという説明。
私達はあくまで今の状態を基準に考え、それよりも悪化することについて問題視しています。

この視点の違いをどうとらえるか?
富士市民の判断が問われていると思います。

今のままだと間違いなく稼働することになり、この先何十年も大気は汚染され続けることになります。
いま王子マテリア第2工場の煙突の煙も止まっています。
しかしこの先どうなるでしょうか?

私達の考えははっきりしています。
次の点が十分説明され、理解できない限り、賛成することはできません。
また理解せずに判断することは、将来にわたってリスクを受け続ける可能性がある子供たちに対し、全く無責任なことだと思います。

富士市民への健康影響の恐れはないか?
富士市の経済発展や市民生活の向上に本当に必要なのか?

富士市の石炭火力発電所建設問題は、安保法案・原発再稼働・沖縄基地移設問題と根は同じだと考えています。
国民主権を取り戻すために、いかに無関心から脱皮できるかということだと思います。




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