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富士市長はCOP21をどのように評価しているんでしょうか?
昨年は終始仕事の波にのみ込まれ、思うように計画を実行したりブログを更新することができない、情けない状態が続いてしまいました。反省し、今年はいろいろな波が来てものみ込まれないよう、もう少ししっかりしたいと思います。

それにしても2015年は、世界にとって、そして日本にとっても、歴史の転換点と思われる出来事が多発した年だったと思います。
シリア問題・イスラム国・テロの続発・難民問題・宗教対立・ギリシャ危機・・・・・、それらはEUの存続まで不安視される事態になっていて、さらに米国・ロシア・中国・・・などの思惑が絡みついてくる。
年明け早々、サウジとイランの国交断絶の報道!
今の世界情勢は、ただのおじさんの理解を大幅に超えてしまっていて、大変な事態だとはわかっていても結局は、「お菓子を取り合う子供のケンカ」のようにも見えてしまいます。

日本は?民意を無視した政策が目立った2015年であり、それに対して一部の国民は「NO」の声を上げたが、大多数が「無関心」「考えない?」「諦め?」であり、子供のケンカにもならない深刻な状況だと感じています!

もう一つは温暖化による気候変動のリスクが、目に見えるようになってきたこと!
1800年代イギリスではじまったとされる産業革命。技術革新による産業・経済・社会の大変革をもたらし、それが資本主義経済における「経済成長」を支え、同時に地球においてかつてない速さで環境破壊を行ってきたことも事実。
その結果、姿を現し始めたのが、近年続発している異常気象!

富士市では富士山を見ることで、この気候変動が実感できます。

異常気象が見える富士山
難しいことはさておき、2016/01/10の富士山から。
毎年気にして見てきたわけではないので、過去においてこのような富士山があったかどうか定かではないですが?
私は、1月にこれほど雪の少ない富士山を見た記憶がありません。
20160110富士山-3
■もう少し地肌を詳しく眺めると
20160110富士山-1.jpg
■1月に雪のない宝永山。いつもは雪で真っ白に染まっているはず!
20160110宝永山.jpg

少なくとも今までは次のような富士山が定番だったと思っていました。
次の富士山は昨年暮れ(12/18)にたまたま撮影したもので、これ以前は雪が少なく、やっと元通りになり、さらに白さが増すと思っていたら、それ以降また雪が少なくなり、上の写真の通りになっています。

20151218富士山
■家の近くの歩道横の花壇では、菜の花が咲いていました。調べてみると東海地区の開花時期は4~5月。
20160110菜の花
■野菜が大きくしかも早く育つので値段が下がり、生産者は労力が多くなるのに利益が少なくなり大変だそうです。
またもっと不安なことは、早く育ってしまうと他の野菜への切り替え時期に上手く移行できるか?ということがあるようです。
※FNNニュースより→詳細はこちら
20160110巨大化野菜

この他にも多くの暖冬の風景が報告されています。
そのおかげで我が家では、1/10現在、暖房費0。
今のところ人にとっては「あったかくて過ごしやすいね」ですまされるかもしれないですが、地球温暖化による異常気象だと考えるべきだと思います。考えてみると日本の四季における、冬が抜け落ちしまっているような感じで、今年も「かつて経験したことがない豪雨」等が多発しなければよいですが?
20160110温暖化

異常気象は世界的
日本だけでなく、世界中で異常気象が発生しているようです。
異常気象と言っても、人間にとっては暖かく過ごしやすい気候なので暖冬という表現になっていますが、地球全体の生物にとってはやはり異常気象と呼ぶ方が適切だと思います。

ドイツの暖冬

冬に咲く桜
※日テレより→動画はこちら
2015ドイツの暖冬

ニューヨークの暖冬

冬に半袖Tシャツ姿!
※ANNニュースより→動画はこちら
2015ニューヨークの暖冬

パリの暖冬

暮らしやすいですが?
※ANNニュースより→動画はこちら
2015パリの暖冬

COP21→世界196カ国の国・地域がすべて、温室効果ガス削減を約束
異常気象は「経済成長」を求め続けてきた資本主義経済の、ひとつの行きつく先ではないかと思います。
もちろん世界の国々も危機感を持ち、先の「COP21」では各国が参加し「温暖化対策」について、次のパリ協定を採択しました。
20160116cop21
※詳細はBBCニュース→→こちら

COP21、パリ協定を採択 温暖化対策で世界合意

2015年12月13日
パリ開催の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は12日夕(日本時間13日未明)、2週間の交渉の末、世界の気温上昇を2度未満に抑えるための取り組みに合意し、パリ協定を採択した。世界196カ国の国・地域がすべて、温室効果ガス削減を約束するのは初めて。2020年以降の温暖化対策の法的枠組みとなる協定の一部には法的拘束力があり、一部は自主的な行動目標となる。


富士市長はCOP21をどのように評価しているんでしょうか?
富士市では今年、石炭火力発電所が稼働予定です。
下の写真は1/1の富士市東部地区の工場群です。
この煙の見えない風景は、基本的に年末年始と富士まつりの季節(7/末頃)行われる岳南排水路点検期間の2回だけだと思います。
奥に見えるのが、今年稼働予定の石炭火力発電所です。
20160101石炭火力と原田地区
次の写真は本年1/10、同地区の風景です。仕事が始まれば、これがいつもの風景になります。
さらに予定通り進めば今年中に、石炭火力発電所から排出される煙が加わります。
20160110原田地区

これらについては近日中に、工場停止中および稼働中の大気汚染測定データ比較や、近隣他市との比較、小・中学校で毎年行われている健康診断結果との関連等も含め詳しく報告させていただきたいと思います。

今回この件で1番気になることは、COP21を待つまでもなくCO2削減が叫ばれている中、富士市が石炭火力発電所を稼働させることに関し、子供たちにどのように説明し、子供たちはどのように捉えているかという点です。

(1)富士市の小・中学校で、地球温暖化について議論することがあるんでしょうか?
(2)先生はCO2削減の必要性に関し、どのような説明するんでしょうか?
(3)この石炭火力発電所に関する評価について、どのように説明しているんでしょうか?

富士市の多くの大人たちは、この石炭火力発電所建設に関し、だんまりを決め込んでいるように感じています。
子供たちの目にはどう映るんでしょうか?
「意思表示をしない・議論ができない・長いものに巻かれる・余計なことは言うな・・」こんな大人たちの姿を、子供に見せてはいけないと思います。
これはこの石炭火力発電所問題だけでなく、すべての問題について言えることだと思います。
このような状態で富士市の子供たちは、空気を読める人材になるかもしれません。
しかし物事の本質を広い視野で正しく判断し、必要な場面では信念に基づいて行動し、個性豊かで発想力に優れた人材に育つでしょうか?

「市民の街」も今年で5年目に入ります。
これからも一つの小さな市民の意見・・・少しずつですが伝えていきたいと思います。

もちろん「富士の子供を守る会」は今まで同様、賛同していただける方たちと継続してまいります。

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[2016/01/12 15:13] | 富士市関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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