原子力規制委員会と伊方原発再稼動
本日(8/30)の毎日新聞記事。 
原発の基準地震動というなんだか難しそうなタイトルですが、これが読んでみるととてもわかりやすい!
今後、原発の議論には大切だと思うので、忘れないように書き出しておきます。

記事のタイトル・・・<原発・基準地震動>使用回避の計算法、継続の規制委に異議
全文は→→こちらをご覧ください。

とてもわかりやすいと感じた記載は、次の2ヶ所の記載です。赤字は私の感じたこと。


原子力規制委員会が原発の基準地震動で採用する計算方式に、その「開発元」である政府の地震調査委員会メンバーが疑問符をつけた。
基準地震動は、原発が想定し、耐えるべき最大の揺れで耐震設計の根幹だ。規制委は調査委の指摘を機に、その決め方を見直すべきだ。


原子力規制委員会が原発の安全性の審査に採用している計算式。
その計算式を開発した政府のメーンバーが「その計算式を使うことに疑問がある」と言っている。
常識的にはこの場合、少なくてもその意見に耳を傾け再検討するはず!
しかもそれは耐震設計の根幹をなす計算式である。
それを「見直す必要はない」、と主張している原子力規制委員会。
これは普通の常識ではあり得ないこと!



規制委は現行の計算方式を使い続ける方針。
だが地震動の専門家がいない規制委が、専門家ぞろいの調査委側の意見を聞かず、改良された方式を却下するのは無理がある。


原子力規制委員会には地震動の専門家がいない。
地震動の専門家揃いの政府地震調査委員会。
その専門集団の意見を聞かないなどということは、まともな世界ではあり得ない。


伊方原発再稼動

次の動画は、NNNドキュメント「避難計画で原発やめました」。
8/12に再稼働された伊方原発と似た状況にあるアメリカの原発との比較を中心に、とてもわかりやすい内容です。
(これは伊方原発再稼動前に制作されたものです。)
20160830避難計画で原発やめました
※こちらのサイトです→→https://www.youtube.com/watch?v=E3OYdsFty9M

このアメリカの原発は、完成したが住民多数の反対により、一度も稼働させることなく廃炉になりました。
廃炉の理由は、避難できない住民が出てしまうから!
しかも廃炉費用に関しては、住民も負担することに同意ています。

伊方原発は更に厳しい状況にもかかわらず、取り残される可能性が高い約5000人の住民から反対の声が出ない日本。さらに補助金頼みの自治体。
そして私には到底理解できない理由で、再稼働を容認する愛媛県の中村時広知事。

これに対する鹿児島県の三反園訓知事

この二人の知事のどちらを支持するかといえば、これも議論の余地はないと思っています。




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