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「子どもを避難させて!」渡利地区住民が要望
10月5日、福島市渡利地区の住民を中心に、避難勧奨地域への指定をめぐって、原子災害現地対策本部に要望書を提出し、その説明を行い回答を求めました。
■要望書提出→→


10月8日、渡利地区住民説明会が行われました。
■渡利地区住民説明会→→

ご覧になった方も多いと思います。
両方とも長時間ですので、それを見て感じたことをまとめてみました。
個人的見解であり、勝手な思い込み、かもしれませんがご覧ください。

7ヶ月たった今も被曝し続けている子供たちがいる現状を、山内知也教授(神戸大学)が測定結果に基づき丁寧に説明し、住民の方が実際の危険な実情を訴えました。だから避難が必要ですと!


渡利地区は8月初めに、住民の方たちが協力し除染作業を行いました。
こちら→→
今回9/14山内教授が、福島市渡利地区において空間線量の計測を実施しました。
その結果明らかになったことは、線量が下がった地区もあるが、逆に増えた地区もあると言うことです。
少なくとも生活圏において高線量地区が存在し、除染が終わり危険が取り除かれるまで、子供たちを避難させるべきと言う結論でした。山内教授の測定結果詳しくは→→

住民の人たちも室内で1μSvある中で、子供たちを寝かさなければならない苦しさを訴えています。
せめて線量の測定を、やり直して欲しいとも訴えています。

市民や大学が協力し測定したデータを提供し、危険が確認されたから国や市でも確認し対応して欲しいと言う要望に、すぐ答えない姿勢はもはや犯罪のように感じます。
強盗が立てこもればすぐ警察が動くように、市民から危険があると訴えがあれば、早急に対応するのが正常な姿です。

国も市もまったく今まで何度も繰り返してきた、心無い答弁を繰り返すだけでむなしさだけが残りました。
根本にあるのが20mSvは安全ですと言う見解です。
政府ははっきりと「1mSvを目指します」と言いながら、このような時は20mSvを盾に安全ですと言う。
言葉がまったくその場限りの、口先だけだと分かります。

食の安全を訴える市民の時も書きましたが、役人は話し合おうと言う姿勢はありません。
自分達の砦を守るだけです。参考までに→→

渡利地区の世帯数を調べると、6599世帯です。(2011/08現在)
避難の自由を認めて欲しいと言う要望に、反対する人がいるとは思えません。
今、隣近所・町内会で至急話し合い、署名を取りまとめ市を動かしてください。
交渉や要望などと言う段階ではないと思います。
市民が協力し除染をし、その結果も検証し、何より我慢し続けてきた上での要望でした。
それを拒否されたら交渉などしようがありません。
これ以上子供たちを、被曝の危険にさらすことは出来ないと思います。
方法はいろいろあると思います。
市が動くまで毎日でも、市役所に押しかけても良いと思います。
肝心なことはどんなことをしても、一日も早く子供たちの危険を取り除いてあげることで、それ以上重要なことが他にあるでしょうか?

もし地元で同じことが起こったら?と考えてみました。
やはり何はさておいても、そのような行動のために動くと思います。
(周りの賛同が得られるか分かりませんが、もしダメなら他の方法が見つかるまで捜します。)
全国の人たちの協力はもちろん必要です。
そのためにもまず、地域住民がまとまって動くことが必要だと思います。
そして両方の力がかみ合い、それでももし通らないことがあれば、あきらめるか、日本を見捨て海外に逃げ出すか、中東のような方法で立ち上がるしか道は残されていないと思います。

渡利地区の人たち本当に大変なことですが、今、がんばって欲しいと思います!

なお、10/5の要望内容は次の通りです。
要望は以下の通り

1.渡利周辺の特定避難勧奨地点について、世帯ごとではなく、地区全体として指定すること

2.特定避難勧奨地点の指定に際して行う詳細調査について、山際の一部地域だけでなく、地区全域において再度実施すること、1cmの高さでの線量や屋内、側溝や用水路を含­め、測定ポイントを増やすこと、土壌汚染についても調査すること

3.子ども・妊婦のいる世帯について、伊達市や南相馬市の例にあるように、一般の基準よりも厳しい特別の基準を設けること

4.積算線量の推定及び避難勧奨指定に際しては、原子力安全委員会の通知に従い、全ての経路の内部被ばくと土壌汚染の程度を考慮に入れること

5.避難区域外からの「自主」避難者への補償、残った者への補償が確実に行われるようにすること、国及び市による立替払いを実施すること

6.指定に際しての説明会は、決定を通知する場ではなく、住民の意見を聴取する場とし、その結果を指定の検討に反映させること


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[2011/10/05 13:38] | 福島県関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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